© iStock.com/UygarGeographic ネット選挙が解禁された2013年7月の第23回参議院議員選。ブログはじめ、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用した選挙運動ができるようになり、各政党や候補者がこぞって選挙期間中にネット上で情報発信する事例が相次いだ。それから約1年後、今回の第47回衆議院議員選は、ネット選挙解禁後の初めての衆議院選となる。 ソーシャルメディアでは次世代の党と共産党が躍進 今回、各政党はソーシャルメディアをどう活用しているのだろうか。ビッグデータ解析サービスを運営するユーザーローカルの調査によると、FacebookやTwitterのフォロワー数はいずれの党も前回の選挙時から合計1.2倍以上伸びている。 各政党のFacebook公式ページとTwitter公式アカウントのフォロワー合計数の比較(前回の選挙時/今回の選挙時) 絶対数
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