MMD研究所は8月6日、60歳〜79歳の男女を対象とした「2020年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」の結果を発表しました。スマートフォンの利用率は77%で過去最高を更新し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言後は、スマホでのショッピングや友人・家族との会話、ゲームなどを楽しむ時間が増えています。 スマホ所有率は77.0%で過去最高を更新 MMD研究所の「2020年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」は、60歳〜79歳の男女10,000人を対象とした予備調査の回答者から、「スマートフォン所有者」500人と、「フィーチャーフォンまたはガラホ(4GLTEケータイ)所有で、スマートフォンへの乗り換え検討者」500人を対象としてインターネットで実施しています。調査期間は2020年7月22日~7月26日です。 モバイル端末の所有率は9
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