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群馬大学に関するaki-akatsukiのブックマーク (5)

  • 10代のネット利用を追う: 子どものネット利用「注意、見守り、指導せよ」~群馬大・下田博次特任教授

    “学校裏サイト”の数が確認されただけでも3万8000件にも上るという。また、青少年がネットで被害に巻き込まれる事件が多発する中、今年になり未成年者の携帯電話新規加入者はフィルタリング加入が原則化され、“青少年ネット規制法”も制定された。 早くから子どものインターネット利用に関する問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科の下田博次特任教授に、これらの動きに対する意見、子どものインターネット利用の実態と対策について話を聞いた。 ● 県や自治体も熱心な市民プログラム 下田研究室青少年メディア研究会では「ねちずん村」という団体を立ち上げている。ここでは、デジタルメディアが子どもたちに与える好ましくない影響について調査し、啓発活動などを行っている。 「ねちずん村がやろうとしていることは、ネット時代の子育てと教育。ペアレンタルコントロール能力を持った保護者を増やさなければ解決にならないと感

  • ねちずん村 活動報告01

  • 「いじめ言葉」学校裏サイトを監視 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中高生が使う「学校裏サイト」と呼ばれるネット掲示板を常に検索し、いじめなどにつながる恐れのある書き込みを見つけ出すシステムを群馬大学社会情報学部の下田博次教授(情報メディア論)らが考案、近く実証実験を始める。 近く実証実験 裏サイトでは「ウザイ」(うっとうしい)、「キモイ」(気持ち悪い)「氏ね」(死ね)など35の言葉が掲示板に書かれたのをきっかけに、級友への中傷が始まるパターンが多いことに着目。これらの言葉をコンピューターシステムに検索させ、危険度の高い掲示板を見つける効果を確かめる。 下田教授は昨年末、生徒が管理人になって運営する群馬県内の学校裏サイト182件の書き込みを、同県のNPO「青少年メディア研究協会」と精査した。その結果、最初から個人攻撃を目的にした書き込みに比べ、一般的な話題で始まりながら、やりとりが続くうちに偶発的に級友に対する中傷に移る例が、圧倒的に多いことがわかった。

  • 「いじめ言葉」学校裏サイトを監視 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「キモイ」「ウザイ」はないか 近く実証実験 中高生が使う「学校裏サイト」と呼ばれるネット掲示板を常に検索し、いじめなどにつながる恐れのある書き込みを見つけ出すシステムを群馬大学社会情報学部の下田博次教授(情報メディア論)らが考案、近く実証実験を始める。 裏サイトでは「ウザイ」(うっとうしい)、「キモイ」(気持ち悪い)「氏ね」(死ね)など35の言葉が掲示板に書かれたのをきっかけに、級友への中傷が始まるパターンが多いことに着目。これらの言葉をコンピューターシステムに検索させ、危険度の高い掲示板を見つける効果を確かめる。 下田教授は昨年末、生徒が管理人になって運営する群馬県内の学校裏サイト182件の書き込みを、同県のNPO「青少年メディア研究協会」と精査した。その結果、最初から個人攻撃を目的にした書き込みに比べ、一般的な話題で始まりながら、やりとりが続くうちに偶発的に級友に対する中傷に移る例が、

  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか~子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 - 日経トレンディネット

    下田氏:学校裏サイトの存在に注目して追跡調査を行うようになったのは、約2年前からです。「すごいことが始まった」というのが率直な感想でした。 学校裏サイトというのは、学校の公式サイトとは別に、子どもたちによって立ち上げられた学校内の情報交換を目的としたサイトです。この中では学校行事や定期テストの情報交換など、中高生らしいやりとりもされているのですが、それだけではありません。「3年A組の○○はきもい」とか「○○は死んでよし」といったかなりきつい誹謗中傷やデマが、実名を挙げて書き込まれていたりします。あと多いのが、わいせつ画像です。女の子が自分の裸をケータイカメラで撮影して、「見てね」と掲載するようになった。大人にとっては、にわかに信じがたいことがサイトの中で起きています。 ――学校裏サイトは、全国でどれぐらい広がっているのですか。 下田氏:これは私たちの研究室の推計なのですが、だいたい1万50

    学校裏サイトで、今何が行われているのか~子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 - 日経トレンディネット
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