2008年12月、リーマンショックのあおりを直に受け、僕は職を失いました。 当時、都内に婚約者と住んでいていきなりの無職。正直きっつーーー、 マジかんべんですわ、と怒りをあらわにしている毎日。 リーマンショックが関わっての失職した日本人は、 早期退職者も含め数万人といわれています。あと僕も含みますww とにかく、怒ってばかりでもらちがあかないので職探しの旅に。 まあ思うように見つからないので婚約者と別れ、僕はしぶしぶ実家に帰ることになりました。 収入が無ければ生活が出来ませんからね。 実家に帰ってきた僕に親父が言ったこと実家に帰ってしばらくのんびり過ごしていると、親父が僕にこう言いました。 「職が見つからないなら介護やれ介護!」と、強めに言ってきたのを記憶しています。 なぜ僕が介護??全く意図が読めませんでした。 親父のススメもあり、当時流行っていた「ヘルパー2級」の資格を取りに福祉の学校
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