インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、福岡のゲーム制作会社・サイバーコネクトツー代表の松山洋さん。松山さんは大学を卒業後、コンクリート業界を経て地元・福岡で会社を設立。以来、25年以上にわたって、福岡からさまざまなコンテンツを生み出し続けてきました。 子どものころは引越しが多く、一時期は長崎県の対馬で暮らしたこともあるという松山さん。『週刊少年ジャンプ』の争奪戦が起こるほど娯楽が少ない環境のなかで、漫画やアニメ、ゲームへの渇望感が生まれていっ
こんにちは! サンシャイン牧場ってあるよね。 mixiアプリの中でダントツにユーザーを集めてるゲーム。 すでにユーザー数が…200万人! すごいですね! これどんなゲームかっていうと、開始すると自分の牧場がでてきて、作物に水をやったりして育てて、実った作物を売る。 売って得たコインで自分の牧場の拡大をしたり、マイミクとランキングを競うこともできる感じの、いわゆる牧場ゲームと呼ばれているもの。 実際やってみるとシンプルで、あんがい面白くて、疎遠になっていたマイミクさんの牧場にも遊びにいったりして、結構面白い。 で、先日これのアイテム課金がはじまったみたいで… お金を払うと「高級肥料」のような、作物が育つ時間を短縮できるアイテムだとかが買えるようになったみたい。 あ、一応、いままで遊べていた部分は、そのまま無料で遊べるんだけどね。 ところが… アイテム販売開始後のサンシャイン牧場コミュニティを
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