タグ

編集王に訊くと1990年代に関するakinakiのブックマーク (1)

  • COMITIA

    出版社には珍しい販売志望で入社し、長く販売部にいた経験のある飯田さんの言葉は、を売る現場を知っている人ならではの説得力がある。編集職に移っても安易に人と同じ道は歩かない。新しい作家、新しい仕事を常に開拓してゆく貪欲なバイタリティは、自他ともに認める「マンガ好き」故か。最近はコミティアにも必ず参加し、注目作家を探す。を作り、を売るプロの言葉を訊け。 (聞き手・中村公彦/構成・会田洋) 販売志望で白泉社に入社 ——飯田さんは販売を志望して入社されたそうですが、その志望動機と入ってみて仕事内容はどのようなものでしたか? 一般的には出版社に入る人間は編集志望が多いけど、自分の場合は要するに新人のマンガを読むのが好きで、その時の大学生の素人考えですが、一冊でもが多く売れてお金が出版社に入ればその分一人でも多く新人を抱えられると思ったんです。相撲部屋のように横綱を輩出すれば新弟子が集まってくる

  • 1