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1980年代と鳥嶋和彦に関するakinakiのブックマーク (2)

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    編集王に訊く42 白泉社 代表取締役会長 鳥嶋和彦さん 「マンガを描くって、誰かに何かを伝えたいってことなんだよ」 鳥山明「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の担当編集者・ドクターマシリトとしても名を知られる鳥嶋和彦氏は90年代の『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた「伝説の」と冠されることも多い名編集者だ。2015年より長年活躍してきた集英社を離れ、子会社の白泉社の社長に就任。就任直後からそれまで赤字が続いていた同社の利益を黒字に立て直すなど、経営者としても辣腕をふるっている。2018年より会長に昇任、今なお次を見据える氏の実績に裏打ちされた、切れ味鋭い言葉の数々を読んで欲しい。 (取材・吉田雄平、中村公彦、会田洋/構成・吉田雄平) 描きたいものと描けるものは違う ——8月のコミティア129では出張編集部で持込を見ていらっしゃいましたが、白泉社の会長という立場でなぜ持込を見ることにしたのでし

  • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

    2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。 そこで編集部では

    坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
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