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2000年代に関するakinakiのブックマーク (2)

  • COMITIA-編集王に訊く32 『花とゆめ』編集長 友田亮さん

    友田亮氏は、白泉社入社以来20年間、『ヤングアニマル』創刊から、克・亜樹「ふたりエッチ」・羽海野チカ「3月のライオン」等、同誌を代表する作品を数多く手掛けてきた敏腕編集者だ。2011年、その友田氏が少女マンガ誌『花とゆめ』の編集長に就任した。青年誌から舞台を移し、挑戦を続ける編集者の声を訊こう。 (聞き手・吉田雄平/構成・会田洋、中村公彦) 『ヤングアニマル』創刊から20年の歩み ——友田さんは1992年に白泉社に入社されて以来、同年創刊の『ヤングアニマル』で活躍されてたそうですが、創刊号から参加されていたのでしょうか。 他の出版社もそうだったと思いますが、当時の白泉社は先輩が新入社員を教育するような文化がなかったんです。創刊号の校了作業のまっただ中に配属されて、何も教わらないまま何でもやれと言われたりしていました。まだまだ乱暴な時代だったんです。だから僕が後輩を指導する側になってからは、

  • IGDA Japan chapter - あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」

    ゲーム開発者インタビューシリーズ7> あるローカライズ・スペシャリストの「卒業」 六百デザイン/鶴見六百(つるみ・ろっぴゃく)氏 ゲームタイトルの大作化に伴い、全世界同時発売をはじめとして、ローカライズの重要性が増している。こうした中で「クラッシュ・バンディクー」「ラチェット&クランク」などの日側プロデューサーとして、長年ローカライズを担当してきた鶴見六百氏は、業界でも数少ないローカライズ&ブリッジスペシャリストの一人だ。そんな鶴見氏が、2009年3月末で業界を「卒業」するという。その真意はどこにあるのか? 鶴見氏の経歴や、日海外文化の違いなども含めて、話を伺った。 プロフィール/長野県出身。早稲田大学理工学部在学中より、ゲーム専門誌「Beep」において氷水芋吉名義でライター活動を始める。1989年、セガ・エンタープライゼス(当時)に入社。企画職として「マイケル・ジャクソンズ ム

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