あふれる愛情…救出した小さなハチドリのヒナが飛べるまでの物語(動画) ハチドリは鳥の中でも最も小さいグループで、体重は2~20g程度。 名前のとおりハチのように秒間60回と高速に羽ばたき、空中で静止することも可能です。 そのハチドリのヒナが攻撃を受けていたところを少年が助け、育てることにしたそうです。 空を飛ぶまでの記録をご覧ください。 生きているのが不思議になるくらい小さなハチドリのヒナ。手乗りというより指乗りと言った方がふさわしいかもしれませんね。 その触れば折れてしまいそうなくちばしに、健気にエサを与えて育てる少年。 その甲斐あってかスクスクと成長し……と言うほどには大きくなっていませんが、訓練によってだんだんと飛べるようになり、いつしか野外の大空を自由に飛べるようになっていきます。 ハチドリもすっかり少年をお母さんだと思っているようですが、少年のあふれんばかりの愛情も伝わってきます