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肩甲骨に関するakinari0611のブックマーク (2)

  • 肩関節の構造 | 古東整形外科・内科

    肩関節の疾患は原因となるところがさまざまなので、 一か所だけの原因で症状が出ているというわけではない場合がほとんどです。 そこで、肩関節の仕組みをこのページでは、 どういったことが引き金になって疾患が生じるのか、 肩を酷使することで、どんなことがおこるのかを踏まえて御説明していきたいと思います。 「肩関節」とは図で示す肩甲骨と上腕骨が作る 肩甲上腕関節のことをいいます。 この関節の周りには 腕を上げるときに必要な関節がいくつもあります。 鎖骨と肩甲骨で作られる肩鎖関節、 鎖骨と胸骨で作られる胸鎖関節、 そして、上腕骨と肩峰の間で作られる第2肩関節などがあります。 これらがスムーズに動くことで、手を頭の後ろで組んだり、 上の物をとろうとするような腕の動きが可能になります。 上腕骨を取り除いた状態で見ると、鎖骨と、肩甲骨をつなぎ止める靭帯が図のように見えます。 このように、肩甲骨は鎖骨の下でつ

    肩関節の構造 | 古東整形外科・内科
  • [糖尿病 運動]セーフティウォーキングのススメ-第23回 肩甲骨の動きが歩行をスムーズに

    ヒトは、350~400万年前から二足歩行をするようになったとされています。そして、上肢を自由に動かせるようになったことで、「道具を扱う」「火をおこす」といった手を使うさまざまな動作を身につけてきました。 さて、腕は360°いろんな方向に動かすことができるのでとても便利です。実は、この動きは腕だけで行われているのではなく、腕が付いている根元の肩甲骨も協調して動いています。例えば、腕を頭上に挙げる動作では、腕(上腕骨)と肩甲骨の動きが連動して行われています(図1)。 腕を動かす上肢の運動では、基盤となる肩甲骨の動きが悪くなると、動かせる範囲が狭くなり、滑らかな動作が損なわれます。また、肩甲骨の動きが悪い分、腕を余計に動かすことになり、腕と肩甲骨のジョイントである肩関節を痛める原因にもなります。 歩行時の腕振りは、下肢の動きに連動しています。前回は、下肢の根元である骨盤を交互に前方へ出すヒップス

    [糖尿病 運動]セーフティウォーキングのススメ-第23回 肩甲骨の動きが歩行をスムーズに
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