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ミステリに関するakira1908jpのブックマーク (6)

  • 私が好きなSF小説 5選|バラクーダ

    こんな話を聞いた。 ビジネスマンが、男に尋ねる。 「は読むかい?」 「まぁ、多少は」男が答える。 「どういうのを読む?」 「小説ですかね、主にSFとか」 ビジネスマンは自分の仕事に誇りを持っている。 今、世界の経済に自分は最先端の場所で関わっていることを。 それこそがビジネスマンのアイデンティティであり、全てであった。 「小説って、それを読んで何になるの?」 「何になるって、どういう意味?」男は訊ねる。 「いや、だって小説って作り話でしょ? この世にない架空の話でしょ? それって今の世の中を動かすものではないよね?」 ビジネスマンは悪意をもって質問しているわけではなさそうで、真顔でそう言った。 男が返答に困っていると、ビジネスマンはこう続けた。 「俺は自己啓発系か、ビジネス書しか読まないよ。それが今生きている者には一番必要だから」 男は少し考えてこう返した。 「作り話(フィクション)が何

    私が好きなSF小説 5選|バラクーダ
  • 本格ミステリ・ベスト10 - Wikipedia

    概要[編集] 格推理小説を対象とするこのランキングは、1997年、東京創元社の雑誌『創元推理』16号で「1996年日格ミステリ・ベスト10」を選出したことに端を発し、その翌年から探偵小説研究会が編著者となり、同社から年刊の『格ミステリ・ベスト10』の刊行が始まった。 1998年版~2000年版の3冊を刊行後、2001年版(2000年12月刊行)より版元が原書房移行された。その際、いくつかの企画は東京創元社の『格ミステリこれがベストだ!』(同じく探偵小説研究会編著、2001年~2004年)が引き継いだ[1]。 ランキングの集計方法は、研究会が格ミステリに関する有識者と考える人々に投票を依頼し、1位から5位を決めてもらうというもの。「格」の定義は投票者に一任されている。 海外作品については、当初からアンケートや作品紹介はあったものの、ランキングが始まったのは2001年版からである

  • 「折れた竜骨」を読んで - 何一つ誇るものがない

    「氷菓」で有名な米澤穂信 折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア) 作者:米澤 穂信東京創元社Amazon 剣と魔法とミステリの世界 出だしは中世ファンタジーで戸惑う 戦闘シーンが描写が映える 米澤穂信らしい解決シーン 最後のタイトル回収には素晴らしかったです アニメ化して欲しい(2クールぐらい掛けて)

    「折れた竜骨」を読んで - 何一つ誇るものがない
  • 「人類最強のヴェネチア」を読んで - 何一つ誇るものがない

    西尾維新らしいエンタメミステリ 人類最強のヴェネチア 作者:西尾維新講談社Amazon せっかく図書館にあったので、読んでみました 序盤から、振り切ってる展開になかなか面白いです。 相変わらずの脳筋展開で、ミスリード全開に誘ってくれるトリック満載。 ラストのバトル展開には、容赦ない力技に哀川さんの魅力が溢れています。

    「人類最強のヴェネチア」を読んで - 何一つ誇るものがない
  • SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

    どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。一生寝てたいタイプです。 今回は界隈が大盛りあがりだった企画。 いらん前置き まだ続くいらん前置き SFが生み出す“熱” 集計の概要 40位    4票 39位    5票 38位    6票 37位    7票 36位    8票 35位    9票 34位    10票 33位    11票 32位    12票 31位  13票 30位    14票 29位    15票 28位    16票 27位    17票 26位    18票 25位    19票 24位    20票 23位    21票 22位    22票 21位    24票 20位    25票 19位    26票 18位 29票 17位    31票 16位    34票 15位    35票 14位    39票 13位    42票 12位    49票 11位 

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ
  • ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

    https://anond.hatelabo.jp/20210210225201 エドガー・エラン・ポオ「モルグ街の殺人」ウィルキー・コリンズ「月長石」コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン」ロナルド・A・ノックス「陸橋殺人事件」フョードル・ドストエフスキー「罪と罰」コンラッド「闇の奥」F.W.クロフツ「樽」S.S.ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」エラリー・クイーン「Yの悲劇」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」ドロシー・セイヤーズ「ナイン・テイラーズ」イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」フランシス・アイルズ「殺意」ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」セバスチャン・ジャプリゾ「シン

    ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
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