「そうそう、私も」は意外と会話相手に求められていない 仕事でもプライベートでも、相手の話が続く「いい質問」
今年から選挙に参加できるようになった18〜19歳のみんなに向けて書く。この記事の目的は、18〜19歳のみんなに1人でも多く選挙に行ってもらうことだ。何となく役に立ったと思ってもらうだけでは全く意味がない。 そして、選挙に行ってほしいと言っておきながら、先に伝えておきたいのは、みんなが選挙に行っても政治は変わらない。身も蓋もないが実際そうだ。僕自身ずっと選挙に行ってきたが、政治は変わらなかったし、自分の一票で当選落選が変わった実感はない。たかが一票だ。 投票に行く or 高齢者に搾取される それでも選挙に行ってほしい理由がある。君が選挙に行っても今すぐに政治は変わらないけど、未来の政治は変えられる。 下の表は、参院選の年代別投票率の推移( 公益財団法人 明るい選挙推進協会)だが、一目で分かる通り若者の投票率が低く高齢者は高い。そして、政治家は投票してくれる層を当然大切にする。となれば、もちろ
主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせ、米国のオバマ大統領が27日に訪れることになった被爆地・広島。決定から一夜明けた11日、広島県警は警備やテロの防止にあたる対策室を急きょ設けた。残された時間は半月。大統領はどんなルートで行動するのか。警備が難しくなる大勢の前でスピーチをするのか。歓迎ムードのなか、多くが不透明なままの始動となった。 「マジかよ」。10日夜、自宅にいた県警幹部はテレビニュースを見ながら思った。「明日は早く出てこいよ」。スマホを取りだし、LINE(ライン)で部下へ送った。翌朝には、オバマ大統領が訪問した際には立ち寄ると伝えられている平和記念公園(広島市)を制服姿の警察官が巡回。日ごろとは異なる雰囲気に包まれた公園内を観光客や修学旅行生が行き交っていた。 オバマ大統領が広島を訪れる可能性が浮上した段階から、警察庁は警備計画の検討を進めてきた。伊勢志摩サミットの
ハーバー・ビジネス・オンライン 政治・経済 なぜ宗教と政治は惹かれ合うのか?――シリーズ【草の根保守の蠢動】特別企画「宗教と政治の交わるところ」第一回 本連載「草の根保守の蠢動」がスタートした直後、一冊の学術書が出版された。 著者は、國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所の助教・塚田穂高(つかだほたか)氏。 『宗教と政治の転轍点―保守合同と政教一致の宗教社会学―』と題された同書は、「なぜ宗教は政治活動を行うのか」「なぜ政治は宗教を利用するのか」「多数の宗教団体が集まる日本会議とはいかなる組織なのか」といった問いに、宗教社会学の立場から取り組んでいる。 塚田氏が学術研究として取り組んだこれらの問いは、本連載がいま取り組んでいるものと、まさに同じだ。 そこで、時をほぼ同じくして筆者と同じ課題に取り組んでおられる塚田氏をお招きし、「なぜ宗教と政治は惹かれ合うのか」「日本会議が多数の宗教団体を引
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