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passwordとPHPに関するakira1908jpのブックマーク (2)

  • PHPサーバーサイドプログラミングパーフェクトマスターのCSRF対策に脆弱性

    サマリ PHPサーバーサイドプログラミングパーフェクトマスターには、PHP入門書としては珍しくクロスサイト・リクエストフォージェリ(CSRF)対策についての説明があるが、その方法には問題がある。アルゴリズムとして問題があることに加えて、実装上の問題があり、そのままコピペして用いると脆弱性となる。 はじめに 古庄親方の以下のツイートを見て驚きました。 CSRF用のトークンの作成 $token = password_hash(mt_rand(), PASSWORD_DEFAULT); ってのを書籍で見た………もンのすンげぇなぁ(苦笑 書籍名でググって調べる……評判が悪いので、まぁ、納得っちゃぁ納得。 — がる (@gallu) July 17, 2019 CSRFトークンの生成に、password_hash関数を使うですと? 親方に書籍名を教えていただき、購入したのが、この記事で紹介する「PH

  • password_hash()の重要な制限

    (Last Updated On: 2019年2月25日)password_hash関数はcrypt関数のラッパーです。パスワードを簡単かつ安全にハッシュ化するための関数です。現在のPHPマニュアルにはpassword_hash関数の重要な制限が未記載であったため追加しました。 password_hash関数はcrypt関数のラッパー password_hash関数は string password_hash ( string $password , integer $algo [, array $options ] ) の書式を持ち、$algoにはDEFAULTまたはPASSWORD_BCRYPTが指定できます。現時点ではPASSWORD_BCRYPTしか指定できないのでどちらを指定しても同じです。DEFAULTを利用することにより、将来より強固なハッシュ関数が追加された場合に自動的な更

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