Googleアナリティクスではユーザーがどのような流入経路でサイトを訪問してくれたのか判別することができます。今回は利用することが多い「参照元」「メディア」「チャネル」について主に触れていきます。 参照元・メディア・チャネルの仕様を理解し、セッションやユーザーごとの分析をする際の参考になれば幸いです。 ※本稿でご紹介している内容を参考にご自身の環境に変更を加える際は自己責任でお願い致します。 記事の内容は2019年5月時点で確認している最新の情報をまとめておりますが、万が一記述内容に齟齬がある場合はTwitterのDMなどでご連絡頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。 セッションごとに自動で計測される仕様 Googleアナリティクスではユーザーがサイトを訪問した際、参照元URLを取得することでどこからユーザーが訪問したか自動で判定しています。 参照元URLのドメイン=直前に閲覧して