弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。
2006年05月24日10:45 カテゴリMedia 客はディテールに宿るんじゃないっすか? これがプロの口から発せられていることが信じられない。 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 あくまで一般論ですが、弁護士のような仕事をしていて、テレビ等への露出が増えれば、知名度も上がり、一時的に収入も増えるでしょう。 しかし、そういった知名度は、一種のバブルで、飽きられるのも早く、あっという間に小さくなって消えてしまう、という可能性が高いと思います。大衆は、常にパンと、「新たな」サーカスを求めているものです。 何が信じられないかというと、こういう形で「一般論」をのたまうことである。だいたい一般論で物事を推し量られるのであれば、弁護士は不要ではないか。 それよりも、「パンとサーカス」が、確かに「大衆」という「塊」を相手にするであろう政治家や一部役人ではなく、個々の依頼者を相手にす
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