この世界の中で 思いっきり 遊ぼう 自由を奪われた今 逢いたい人にも逢えず 行きたい場所にも行けず 窮屈な生活を 余儀なくされている 来年の夏こそは そう思っていた人も 多いだろう まさか ここまで コロナに日常を変えさせられるとは 当たり前にできていたことが 出来ない マスクをして 距離をとって 食事さえ自由に出来ない この状況に さすがに慣れてはきたが 受け入れるには なんともやりきれない しかし 何が起きるか分からない世の中 想定外のことが起きても おかしくない だとしたら 今この状況を 悲観しているのではなく 前に進まなければいけない どんな状況でも 時は止まらず動いている だとしたら 1分1秒無駄にするのは もったいない 今この世界の中で 思いっきり 遊ぼうじゃないか 人生を遊ぶ これは 以前にも書いたが www.bizucafe.com そういう価値観で生きられたら 素敵だなっ

『もうすぐ 君に逢えるから』 きっと 今 逢いたくても逢えない人 誰にでもいるよね お空の上の人 海の向こうの人 隣町に住む人 本当に逢えるかどうか それは分からないけれど それでも 逢えると信じる気持ち 持ち続けたい そして いつかきっと 叶える為に 今はこの空をみあげて あなたを想うことで 自分の力にする 概要 24㎝×18㎝のキャンバスに アクリル絵の具で 描いた フックに引っ掛けたり 立てかけたりして 飾れる 曇りの日だった 雨の日だって ここには 青空がある そんな お部屋の中で 楽しめるアート♡ ポストカードに描いたものの メイキングショート動画は Instagramにて ご覧いただけます。 https://profu.link/u/bizucafe 作品のお迎えは 直接メッセージを頂くか minneのサイトから♡ minne.com 最後までお読み頂きありがとうございます。

暗闇の中だから 見つけられる お星さまがある だから ゆっくり探そう 目次 暗闇 星 光 制作風景 概要 おわりに 暗闇 心が沈んでる時は まるで 暗闇の中にいるようで 自分だけ ひとり取り残されたように さみしい 何も見えなくて 何も聴こえなくて すごく不安になる でも ちょっと 視点を変えてみよう 星 夜空の星は 真っ暗なほど よく見える 都会の明かりの中で 見上げる空より 真っ暗な田舎の 何も灯りがない場所で 見上げる空の方が たくさんの星が見える 同じ空なのに そう考えると 真っ暗だからこそ 見える星って あるんだよね 光 どんな暗闇でも 一筋の光は消えない 生きている限り ただ それが見えていないだけで それを見えなくしているのは 自分の心 そこにあるのに 心を閉ざし 手を伸ばさなければ 触れることはできない 焦らなくてもいい 信じる気持ちさえ 失わなければ 光は消えない だから

日常が 幸せ ふと こんな事を思った 人は 幸せになりたくて 必死に何かを追い求めたり 周りの幸せそうな人を見て 羨ましく思ったり でも 本当に大切なことって 今あることに 感謝する そして そこに幸せを感じる そういうことなんじゃないかな 嫌なこともあるよ 失敗して落ち込むことも 涙を流したり 怒りでモヤモヤしたり 色んな感情があって どうやって 幸せを感じたらいいんだよって 思う時もあるけど それでも気付いたら 笑ってる 美味しいご飯を食べて 面白いテレビを観て くだらない話をして これって 幸せなんだよね そのことに気付けた時 当たり前の日常が 幸せだと思える瞬間 なんだか 肩の力が抜けた 幸せって 求めるものじゃなくて 感じるもの 自分自身で 気付くことなんだよね あなたにも きっと まだ見つけてない幸せが いっぱいあるはず そんな幸せ探しながら 過ごす日常は きっと特別なものにな

陽だまりのように 優しい笑顔で ほんわかと 目次 陽だまり 温もり 陽だまりのような人 制作風景 概要 おわりに 陽だまり 陽だまりって。。。 日当たりがいい場所 太陽の光が当たる 暖かい場所だが 広範囲に 光が当たっているというよりは ピンポイントで ひとつの場所に注がれる光のような ニュアンスがある 温もり 陽だまりって なんだかあったかい ホッとするような 優しい温もりを感じる なんだか ほのぼのするイメージ 陽だまりのような人 そう考えると 陽だまりのような人って 素敵だなって思う あったかくて ほんわかしていて 一緒にいるだけで 心が和む 癒し系とでも言うか 優しい雰囲気を感じる そんな人でありたいな ふと思った 制作風景 この絵は 随分前に 向日葵の絵のご依頼を頂き いくつか描いた中の一つ その時は 他の候補作が選ばれて この子はまた日を浴びるのを 待っていた 今回 この言葉を

ぽつぽつ 心に優しい 雨が降る 雨って 昔は嫌いだったけど 今は 好きな時もある 雨は 悲しい涙も 一緒に洗い流してくれる 涙を流した分だけ 強く 優しくなれる 心には 栄養が必要で 雨や涙は 優しい雫となって 心を潤す そう思うと その時は すごく辛くても きっとこれを乗り越えたら ちょっとだけ成長した 自分に逢える 人はそうやって 人として成長していく だから どんな雫も 一粒一粒 無駄にしないよう 雨を愉しみながら 心を満たしていく あったかい雨をイメージして 珍しい色合いで仕上げた 今回の作品 たくさんの雫を浴び イキイキと育つ 植物たちが 自分の心の成長を 思わせる ちょっと元気がない時 この絵をみて 雨も悪くないな 明日はきっと 晴れる なんて 思ってもらえたら嬉しいなと 想いを込めた 概要 約18㎝×13㎝の キャンバスに アクリル絵の具とペンで 描いた フックに引っ掛けたり

星を実らせる 空を見上げて 果実がいっぱい実った木々を見ると なんだか嬉しくなる 生命の営みを感じ 生きてるんだなって 実感する 空を見上げると 無数の星が煌めき まるで 空にたくさんの星を 実らせているよう 遠くに見える お城では 一体どんな物語が あるんだろう そんなことを想像しながら 筆を走らせる 最近 新しい絵の具を購入した 新たなチャレンジだ 質感がたまらなく 胸をときめかせる しばらくは ひたすら この絵の具を愉しむだろう そんな中で 生まれる 作品たち 是非手にして 感じて欲しい 優しく 静かな 風景を眺めて 心静かに アートを愉しむ そんな時間を 持ってもらえたら 嬉しい 概要 縦約13㎝横約18㎝の 小さなキャンバスに アクリル絵の具で描いた フックに引っ掛けたり 壁に立てかけたりして 飾れる。 びずの作品は minneのサイト 伊豆高原Gallery　Bizuの実店舗に

『宇宙sora』＃２ どこにいてもつながってるよ 同じ空の下 同じ時を生きる あなたとわたし この想い大切に 今を生きる 目次 『宇宙sora』 月 星 空 制作風景 概要 おわりに 『宇宙sora』 宇宙って 神秘的で 心が広がる 月 いつもそこにある月が いつも見守ってくれてる それがなんだか 心強い 星 無数の星は 希望の光 小さな光も いつか叶うその夢を 応援してくれているよう 空 空って どこまでも続いていて 世界中の人と 繋げてくれる ひとりじゃないんだって ちょっと心強くなる 制作風景 前回に引き続き 同じシリーズ 宇宙を描いた こちらが前回の作品↓ www.bizucafe.com 大好きな空 そして月 無限に広がる可能性 そして 繋がる安心感 コロナで自由を制限され 会いたくても会えない そんな人もたくさんいる中で 少しでも希望に繋がるように 見ると 心が安心できる そん

筆文字作家 びずです。 幸せって・・・ 改めて考えると 具体的に言うのは難しいけど 本当は すぐ身近にあったりする 目次 『しあわせかくれんぼ』 当たり前のこと 価値 おわりに 『しあわせかくれんぼ』 背伸びしなくても 見えるところに しあわせかくれんぼ こういうことなのかなって 最近思う 周りを見渡すと 幸せそうな人がたくさんいて 自分もそうなりたいなって 羨ましくなる でも、じゃあ 今の自分は 幸せじゃないのかって 問われると いや なんだかんだ言って 幸せかも・・・ と思う 当たり前のこと だって 毎日ご飯を食べて 仕事をして 犬と戯れて お布団で眠る そんな生活ができる それは 幸せなことなんだよな 上を見ればキリがないけど 今置かれている状況を 客観的に見ると そんなに悪くはない もっとお金があったら もっと時間があったら そんな風に思って 必死に頑張ってるんだけど それを手に入

筆文字作家 びずです。 愛情って 大切だなって 最近しみじみと思う そんな私が 愛情について 考えてみた 目次 愛情 愛と愛情 心 言葉 愛を込める 想い おわりに 愛情 愛情とは。。。 相手を思う 愛の気持ちで 人だけではなく 動物だったり 物だったり 特定の何かに対して 感じる想い どのように 愛情が生じ 変化していくのか 精神分析や、動物心理学 発達心理学、社会心理学 様々な領域から研究されている 愛と愛情 愛と愛情は違うのか。。。 色々な考え方があるが 愛は 不特定多数に与えられるもので 愛情は 特定の人にしか注げない という感じのようだ 愛は有償 愛情は無償 とも言われ 愛よりは 愛情のほうが 重く感じる しかし 実際は 愛にも愛情にも 大きい小さいなんてなく 感じ方の問題のように思う 心 愛も愛情も 心から出てくるもの 理論的考えても 説明できる領域ではないような 気がする 大

筆文字作家 びずです。 出来ないことに 焦ったり 出来ない自分に 腹が立ったり 上手くいかないことで 自分を責めてしまう きっと誰にでも 経験があるよね でもね 初めから 何でもできる人なんていない 子どものころ 自転車に乗れるようになるまで 一体何回転んだだろう ケガして 大泣きして それでも 何度もチャレンジして いつの間にか 乗れるようになった 今 立派に成功してる人たちも 陰ではきっと 沢山努力をしながら 悩んだり 迷ったり 失敗を重ねながら 今という時を 手に入れてる 誰でもみんな 不安を抱えながら なかなか前へ進めなかったり やりたいこと諦めたり でも 何もしなければ 何も変わらない 失敗もない かもしれないけど 成功もない 楽な道が いいかもしれないけど いろんな経験をして たどり着いた場所には きっと 素敵な景色が広がってる その景色を見れるのは 自分自身が成長したから 同

あ～ 今日はなんだかやる気が出ない 誰にだって そんな日があるよね そういう日って 朝から憂鬱だし 何もやる気が起きないし でも 家事だったり 仕事だったり どうしても やらなきゃいけないことが 待ってる そう思うと 更に体は重くなる そんな時私は 少しだけやることにする これだけやらなきゃって はじめに大きな目標を立てると 追い込まれちゃうから 今日はもう諦めて とりあえず 1割だけやって また明日続きはやろう それくらいの気持ちでね すると不思議なことに 少し動き出した体は ゆっくりでも 進んでいくの 1割が2割、3割、、、と もちろん 本調子ではないから １００％ってのは 無理だけど 思っていたより できると ちょっと嬉しくて テンション上がる 気持ちって 意外と単純で だから 上手にコントロールできると 生きやすくなる 自分でご機嫌をとる というか ちょっとご褒美をあげてみたり こ

『自分軸』 自分を変えられるのは自分 自分を輝かせるのも自分 自分を信じてあげよう 自分を愛してあげよう 自分の心に素直に生きよう 目次 自分軸 他人軸 信念 自分らしさ 制作風景 概要 おわりに 自分軸 自分軸とは。。。 自分の意志や気持ちを 大事に生きること 他人軸 常に相手を気にしながら 自分の言いたいことも言えず 我慢して生きること 信念 自分の中心に置いている軸 つまり 信念 自分の信念をしっかりと ブレずに生きる 自分らしさ 今まで 他人軸で生きてきた私自身 最近やっと 自分軸を意識して 生きようと思うようになった そして 出来た作品が 『自分軸』 制作風景 自分へのメッセージでもあり 同じように 自信が持てなかったり 他人に合わせて 我慢ばかりしてしまう そんな人へのエールとして この作品を手掛けた 変わることは はじめは難しいが 自分の信念をしっかりと持つことで どんなこと

今週のお題「雨の日の過ごし方」 筆文字作家びずです。 ニコニコお日様が大好き！！ だから 雨の日は なんだか憂鬱になりがち だけど 最近は 雨を愉しむようにしている 雨の音 雨の香り 雨の景色 雨って 沢山の刺激を与えてくれるの それにね 天気がいいと 外に出たくて うずうずする じっとしていられない体質だから 雨の日こそ 家で いつもできないことをする 片付けが苦手な私 荷物で溢れかえる身の回りを 綺麗に整える 心が整う 読みたい本が山積みの私 ここぞとばかりに 静かに読書を愉しむ 心が落ち着く 他にも 宅トレをしたり 心が喜ぶ過ごし方をする⤵ www.bizucafe.com 雨の日って 心にとって いい休日にもなる そんな風に思うと 大切な時間 どんなことも マイナスの視点で見ると 嫌な気持ちになる いい所を見つけて そこを好きになると 今まで嫌いだったことが 少しだけ愛らしく思えた

ちょっとした一言が 嬉しい時がある ちょっとした心配りが 胸に沁みる時がある そんな ちょっとした気持ちを 言葉に想いをのせて 届けたいあの人へ 目次 Thank youカード どんな物？ 用途 手描き おわりに Thank youカード 今回初めての試み Thank youカードを 作ってみました どんな物？ クラフト紙（特厚口）１２０ｇ/㎡ の紙を使った サイズ6㎝ほどの 小さなカード 普通のコピー用紙より ほんの少し厚い紙質 用途 ちょっと言葉を添えたい時 例えば ・プレゼントに ・お弁当に ・コーヒーに添えて 物だけを渡すのはちょっと味気ない そんな時 一緒に添えて渡したり 口で言うのは照れくさい時 感謝の気持ちを さりげなくデスクに置いておく 何かのお礼に 日頃の感謝の気持ちを込めて そっと添えても 素敵！！ 今日は勝負の日！ そんな家族に 『頑張って！』の 一言を添えたり 悩み

『普通の字では ただのお手紙になってしまうが あなたの字だと 心が伝わる』 いつも作品をお迎え頂くお客様に 頂いたお言葉 作家冥利に尽きる お客様のお知り合いで 最近旦那様を亡くされた 元シャンソン歌手の奥様 すごく気落ちしていたそうで このハガキを 贈ったところ 輝いていた頃の 素敵だった自分 その想いを取り戻して 涙が溢れ とても感動してくださったという 私自身は お会いしたことがないが そのエピソードを聞き とても胸が熱くなった 自分が生み出した言葉たちが 巣立ち、新たな場所で 素敵な役目を果たした たった一人でも その言葉をきっかけに 心が救われる それだけで 私がやっていることは 意味があるんだなと 本当に嬉しかった 作品を手にした方々が その時の想いや感想を レビューやツイートにのせて 伝えてくれる その一言一言が 自分にとっての 大きな力になる そして そこに絆が生まれる 私

これぞ びずの真骨頂 と言える作品ができた こういう作品を 描きたかったのだ 目次 言葉絵 真骨頂 制作風景 概要 おわりに 言葉絵 言葉と絵で 表現する想い 言葉を紡ぐことを 中心に活動している私にとって 言葉とアートは 切り離せないもの 今までも 絵の中に 言葉を添えたり さりげなく アートと融合した作品はあった こんな感じで www.bizucafe.com しかし 今回のように 言葉を作品に大きく描いたものは 初めてだ 真骨頂 これが自分の描きたかったもの 文字で伝える 言葉をアートとして いつも身近に感じてもらう 生活の一部として インテリアとしての アート 普段よく描いている ポストカードも お手軽でいいが こういう 大きな作品も インテリアとして楽しめて 自分としても すごく気に入っている うん いい形に仕上がった 制作風景 『向日葵のように』 人生いろんなことがある でも

もう二度と描きたくない そう思った 渾身の作品 『森の呼吸』 www.bizucafe.com これに続く 第二弾 『森の呼吸』＃２ ひと筆ひと筆 魂を込めて 生まれた 二作目も 想いのこもった 作品となった 目次 『森の呼吸』＃２ 自然 制作風景 おわりに 『森の呼吸』＃２ 今回の作品は 前回の物より小さ目 18㎝×18㎝の 正方形のキャンバスに描いた 自然 やっぱり自然っていいな 自由に行動することを制限された今 特にそう感じる 窮屈な生活から 少しでも 心を解き放つことができる 緑の中に身を置くと 心も身体も浄化されるよう 今回の作品も そんな 森の呼吸を感じられるようにと 想いを込めて 自然を描いた 制作風景 ベースの色を描き 家と月 これは お馴染みの流れ そして 今回は 私のお店 珈琲屋美豆の中庭を眺めながら ボタニカルアートっぽく ペン画を施した 森の中にいるような 身近に感

もう二度と描きたくない そう思った 渾身の作品 『森の呼吸』 www.bizucafe.com これに続く 第二弾 『森の呼吸』＃２ ひと筆ひと筆 魂を込めて 生まれた 二作目も 想いのこもった 作品となった 目次 『森の呼吸』＃２ 自然 制作風景 おわりに 『森の呼吸』＃２ 今回の作品は 前回の物より小さ目 18㎝×18㎝の 正方形のキャンバスに描いた 自然 やっぱり自然っていいな 自由に行動することを制限された今 特にそう感じる 窮屈な生活から 少しでも 心を解き放つことができる 緑の中に身を置くと 心も身体も浄化されるよう 今回の作品も そんな 森の呼吸を感じられるようにと 想いを込めて 自然を描いた 制作風景 ベースの色を描き 家と月 これは お馴染みの流れ そして 今回は 私のお店 珈琲屋美豆の中庭を眺めながら ボタニカルアートっぽく ペン画を施した 森の中にいるような 身近に感

どうしてそんなに背伸びしてるの？ 疲れちゃうから 等身大の自分でいたら いいんじゃないかな 上を目指すことは 素晴らしいことで 向上心は 常に大切にしたい でも 時々しんどくなる そして 自分を見失う 無理して カッコよく見せよう それって 本当の自分じゃない いい所も 悪い所も 全部自分であって 否定すべきものじゃない そう 人と違うことは メリットなんだ 無理して 隠すものでもない 私自身 もっともっと と 張り切りすぎて 空回り 結局 目標にたどり着くどころか 今の場所より 後退してる そんなこともある ずっと 自分に自信が持てなくて 周りで輝いている人を見ると 素直に笑えなかった 妬みと言うか 自分に出来ないことを 認められなくて ひがんでた あ～ カッコ悪い 出来ない自分より そっちの方が よっぽどみっともない 最近 そんな風に思うようになった 別に 無理して 高いハードル設定し