2020年3月24日 旅立った チワワのチョコマロコ 一年が経つ 今もそこにいるような そんな温もりと共に 心の中に 生き続ける 目次 生きること死ぬこと 愛犬チョコ 別れ おわりに 生きること死ぬこと 命あるもの いつかは終わりを迎える それは 変えられない事実 しかし 「死」 というものに どう向き合うかで その事実は 形を変える 愛犬チョコ #134　黒豆くんマルコ&チョコと戯れる【極小チワワ】【マルチーズ】 チョコマロコ 通称チョコ 15年間 生活を共にした家族 愛知県から一緒に移住し ここ伊豆高原で 最後の時を迎えた チョコとの出逢いは 今でも覚えている 亡き父が 母が動物たちの世話をするのが 大変だろうと もう飼わないほうがいい と 遺言のように言い残したこともあり 新しい家族を迎えることに 少し悩んでいた頃 それでも もともと 動物好きなことと 父を亡くした寂しさ やはり お

人生とは 今日一日のこと 最高の人生とは 今日を最高に愉しむこと 目次 人生 不安 備蓄 いつかできる 今できること 明日 なんとかなるさ おわりに 人生 人生は長い 終わりは誰にも分からない 誰しも 自分の人生 満足いく生き方をしたい その為に 何ができるんだろう 不安 先のことを考えると 不安になる 何が起こるか分からない 今の時代 とにかく 備えなければ 備蓄 不測の事態を想定して 食料はもちろん 将来の為に 貯蓄をしたり 計画的に 人生設計をしていく それも とても大切なこと でも最近思う 今 色んなことを 経験する中で 悲しいかな 人の命の儚さを感じたり あの時やらなかったことを 後悔したり そんな場面に遭遇する そんな中で 「今」という時の大切さ 少しずつ重みをもってきた いつかできる 将来楽に生活するために 今は必死で頑張る 先の不安を少しでも解消するために 今を必死に生きて

『桜花火』 夜空を彩る 無数の光 その一瞬に 命を込め 精一杯に 光を放つ その輝きは 忘れられない 時を 心の中に 刻む。。。 目次 『桜花火』 永遠 制作風景 おわりに 『桜花火』 まるで花火のように 夜空を彩る 一本の桜の木を前に あなたは 何を想う。。。 永遠 命あるものに 永遠はない だからこそ この瞬間に 輝きがある 儚さって 何とも言えない魅力 桜も この一瞬の為に 一年をかける 花火も あの一瞬の為に 全てをかける だからこそ その輝きは 見る人の心を魅了する 人の一生も 長さはそれぞれでも 生き方次第で どれだけでも 濃く出来る 長さじゃなくて 深さなんだよな と 最近思う 自分自身も 今、この時を 最高に輝けるように 生きよう と 今を生きる ことに 集中している 制作風景 今回は パッと開いた 花火をイメージした 華やかな 桜の木 ドットって お洒落で 可愛くて 好き

脂肪をたっぷり蓄えた冬 そろそろ本腰をあげて ダイエットに励まねば。。。 と思うのは 自分だけではなく 珈琲屋美豆の看板犬 チワワの黒豆 #3 黒豆くん我が家に来る【極小チワワ】 今回は 減量フードで ダイエットに挑戦！！ 目次 ダイエット 減量フード 減量サポート チキン 小粒設計 腸内環境の健康維持 尿路結石の形成に配慮 自然素材由来の抗酸化成分配合 カロリー比較 食べ応え 経過観察 おわりに ダイエット 極小チワワと言われ 家にやってきた黒豆 予想では 2キロくらいで止まるはずが・・・ 現在 2・8キロ 見た目は そんなに太っては見えないが 動物病院でも 「この子の体格なら 2キロ前半が適正体重ですね」 と 少し減量したほうがいいと 言われてしまった ぽっちゃりが可愛いが これ以上増えては 足腰にも負担がかかる そう思って これまでも ダイエットに励んでいたが なぜだか 増える体重・

『桜雲』 暖かな春の日 優しい風に吹かれ あなたを想う。。。 目次 『桜雲』 春 制作風景 おわりに 『桜雲』 桜雲　(おううん) 桜の花が 一面に咲き続いて 空の雲のように見える様子 春 三月に入り 春らしい陽気の日が 増えた あちこちで咲き始めた 早咲きの桜 その姿がまた 春の温もりを 運んでくれる 今回の作品も そんな暖かい春を イメージした 制作風景 この春 4作目の桜の作品 迫力のある 夜桜が続いていた www.bizucafe.com 今回は ちょっと 優しい気持ちで 柔らかい作品に仕上げたかった 明るい夜なのか 月がうっすらと見える 昼間なのか ふんわり ふわふわ そんな イメージで 見た人が 優しい気持ちになれるような あたたかい春 もくもく 雲のように 広がった桜の花が 包み込んでくれるような 今回は 少し小さ目サイズ 大きく広げた 手のひらくらい どこにでも 飾りやすい

『碧桜』 闇夜に浮かぶ 夜桜は 今この時を 精一杯に咲き誇る 目次 碧桜 春 イメージ 制作風景 おわりに 碧桜 桜と言えば ピンクを思い浮かべるが 夜の闇の中で 咲き誇る桜は 何とも言えない 妖艶な色合いを 見せる 春 桜と言えば 春を思う 春以外に咲く桜もあるが やはり イメージは春 なんとなく 明るい 旅立ちや 出逢いを 想像する 冬が苦手な私にとって 春の訪れは なんとも嬉しく 心が躍る イメージ イメージって 人それぞれ抱くもので 一度ついたイメージは 結構根強く定着する 春 桜 ピンク みたいな感じに イメージも大切にしながら それでも表現は自由に 自分の中の想いを形にする それが 今回の作品にも 強く出た 制作風景 この春 桜の作品第三作目 今回は 私の大好きな色 碧を使いたい と 空も桜も 碧一色 母がこの作品を見て 「冬の絵？」 と 一言 確かに 雪が積もった 木のような

出逢い それは今を形作る 一瞬の奇跡 目次 出逢い 瞬間 すれ違い 過去 心がゆるむ おわりに 出逢い 毎日 沢山の出逢いと共に 過ごす日々 それは 人だけではなく 物や 出来事 全ての出逢いには 意味がある そう信じている 瞬間 今日出逢った人は もう二度と 出逢わないかもしれない人 そう考えると この瞬間って なんて貴重なんだ 一生でたったこの一瞬 一度だけ それはすごいことだ すれ違い ほんの一瞬ズレていたら 一生出逢うことはなかった そんなことがほとんどの この世界の中で 偶然にも 出逢えたこと それは 本当に奇跡 そして きっと 運命 そう思う あの時違う道を進んでいたら きっと出逢うことはなかった 過去 過去を振り返ると 必要なかったと思える出逢いも 確かにある でも その一つ一つが 今の自分の源 ひとつでも違っていたら 今この瞬間も 違うものになっていた 全てを辿っていくと

『花あかり』 あなたと見た 夜桜は 月のあかりに照らされ いっそうその輝きを増す その日の景色 忘れない。。。 目次 『花あかり』 夜桜 花見 制作風景 おわりに 『花あかり』 桜の花の鮮やかさで あたりがぼんやり明るく見えることを 花あかり と表現する 夜桜 見る人の心を魅了する 桜 青空の下で見る桜もいいが 陽が沈み 暗くなった中で愉しむ 夜桜も 何とも言えない 昔は 桜の下に シートを広げ お花見をしたな と 懐かしむ今 花見 幼稚園に勤めていた頃 入園式前に 職員だけで 花見をするのが恒例だった と言っても お昼の明るい時間に お弁当屋さんでお弁当を買って 一年目の先生が 場所取りをして 職員総勢20名くらいで 桜の下お花見をしながら 語らう さあ 新学期が始まるぞ！ そんな気持ちになる 行事だった そう言う意味では 花見は自分にとって とても印象深いもの この時期になると いつも

小坊主くんの四コマ物語シリーズ 第5弾！！ ① www.bizucafe.com ② www.bizucafe.com ③ www.bizucafe.com ④ www.bizucafe.com 目次 『いっぱいのありがとう』 優しさ 温もり 守る 届けるよ 制作風景 おわりに 『いっぱいのありがとう』 いつもありがとう そんな想いを込めて 四コマ物語を。。。 優しさ ぼくが涙の時 きみからもらった 優しさが 辛い時 そっと寄り添ってもらえる その温もりって 本当にあったかい 言葉はなくても そこにいてくれる それだけで すごく心強いんだよね 温もり ほんとうに 嬉しくて すごく あったかかった 優しさに触れると 心まで あったかくなるよね 人と人 心と心の繋がりを 感じる だから その愛を いっぱいにして 返したいと思ったんだ 守る 大切なきもち 忘れないように その時はそう思っても 忘

今回の作品は お客様より オーダーを頂き 制作したものです 心に温かい風を そっと送れたらいいなと ご紹介させて頂きます。 目次 色紙に込めた想い 日常 弱い自分 光 一歩ずつ おわりに 色紙に込めた想い この作品は 色紙に四コマ物語を 描きました 日常 あたり前だと思っていた日常が 音を立てて崩れていった 何もない時には気付かない あたり前の日常 いつもの朝 いつもの笑顔 いつもの声 いつものって 本当は当たり前じゃなくて かけがえのない物なんだ 弱い自分 その景色を前にして 弱い自分は 行き先を見失い 光をなくした 思っていたことと 違う状況に陥り まるで暗闇に突き落とされたよう 進むべき道を見失い 途方に暮れる 光 でも いつだって そっと灯りをともしてくれる 優しい光が そばにあることに気づいたんだ どうしよもなくなった時って まるで一人ぼっちのような 気持ちになるけど 本当は い

小坊主くんの日めくりカレンダー おかげさまで たくさんのご注文を頂き 毎日少しずつ描かせて頂く日々 本当に幸せだなぁと 改めて 描けることの喜びを 感じさせてもらっています。 目次 小坊主くん日めくりカレンダー イーゼル お喜びのお声 おわりに 小坊主くん日めくりカレンダー びずが描く キャラクターの小坊主くんが シンプルな言葉と共に綴る 31日の日めくりカレンダー どの月でも 一年中お楽しみ頂ける ちょっと笑顔になる ちょっと前向きになる そんな 日めくりカレンダー 手描きだからこその 温もりを届けたくて ひとつひとつ 想いを込めて仕上げる 一つの作品 前回ご紹介したブログで 詳細を記してあります。 気になる方は是非こちらを一度 お読みください↓ www.bizucafe.com この日めくりカレンダーに込めた想い 綴りました。 イーゼル この日めくりカレンダーは シンプルにリングを付け

『月桜』tukisakura 春を待ちわび 迎えた桜 あの日見た夜桜は 月の光に照らされて キラキラと輝く 桃色の宝石 目次 『月桜』 花見 制作風景 おわりに 『月桜』 桜の季節がやってきた 何だろう このウキウキする気持ちは 今年の春も 静かな花見 それでも やっぱり この季節は なんだかあったかい 花見 コロナ禍で迎える 桜の季節 そういえば 来年こそはと 花見を我慢した人も多かったであろう 昨年 まさか 今年も。。。 やりきれない思いで迎えた 桜の季節 それでも 変わらず咲き誇るであろう その花の美しさに 希望の光を感じたい 制作風景 桜を描こう そう思い立って この季節に間に合うように仕上げた 今回の作品 月と桜 どちらも存在感がありながら それぞれが引き立てあうような 力強くも 優しい 今回のポイントは どちら向きに飾っても 楽しめるというとこと 向きを変えるだけで 表情は一変

最近思う 楽して生きるより 楽しく生きたい この考えにたどり着いたのは なぜだろう・・・ 目次 楽しく生きる為に 楽 自由 愉しむ あたり前 生き甲斐 おわりに 楽しく生きる為に 若い頃は お金をいっぱい稼いで 将来は楽して暮らすんだ そんなことを夢見て いかに楽するか という方法を 考えていた しかしそんな考えが 最近変わってきた 楽 誰でも 楽したい 好き好んで 大変な道を選択する人は 少ないだろう 私もそうだ 出来ることなら 安全で 簡単な方法 少しでも 楽したい そう思う でも もし今 宝くじが当たって 大金を手にしたとする 自分の生き方は 変わるだろうか 自由 そう考えた時 自分がどう生きるか それは 根本的には変わらない そう思った きっと 今の生活スタイルを 続けるのだろう と 何故なら 自分は自分でこの生き方を 選んできた 今の生き方 嫌いじゃない ただ お金に余裕ができる

お題「#この1年の変化 」 もうすぐバレンタイン 今年は コロナの影響で いつもとは違った形になるのかな 皆さんは どんなバレンタインを過ごしますか？ 目次 バレンタインデー コロナ禍 感謝 おわりに バレンタインデー 最近は 友チョコだったり 自分チョコだったり 義理チョコを通り越して 感謝の気持ちを伝える そんな日に 変わってきているのかな なんて感じる 昨今のバレンタイン 若い頃は 好きな人に 思いを込めて 手作りチョコを なんて トキメク日だったが 今となっては そんなこともなく だとしたら 大切な人へ 想いを届ける日 そうやって愉しむのも いいのかなと思う コロナ禍 この一年 本当にコロナに振り回された日々 まさかこんなにも 世の中が変わってしまうなんて 何が起こるか分からない 今の世の中 その恐ろしさを 実感した 自分自身の生活はというと やはり お店をやっている それも観光地

待つ宵 今宵も ただ あなたを。。。 目次 待宵 小望月 待ち人 制作風景 おわりに 待宵 この言葉には 二つの意味がある 翌日の十五夜の月を待つ 小望月 と 来るはずの人を待っている宵 小望月 こもちづき これは 陰暦8月14日の夜 翌日の十五夜の夜を待つ宵 待ち人 満月の美しい夜 空に浮かぶまんまるの月を待つ そして その月あかりの下 来るはずの愛おしいあなたを待つ 制作風景 待宵 この言葉を目にし そして意味を知り なんて素敵なんだろう 一目ぼれをした 大好きな月 そして 大好きなあなた どちらへの想いも表現する この言葉 形にしたい そして この絵を描いた 今回は スケッチブックに 優しい雰囲気で いつもの 板とはまた違う味わい この言葉にピッタリ 額に入れようかとも思ったが 最近お気に入りの 珈琲の麻袋と流木を使い タペストリー風にした 素朴で 温かみを感じる そんなところが 好

好きって最強！！ ふと思った よく考えてみると 私の生活は ほとんど好きで作られている なんて幸せなんだ きっと誰にでもある 好きって 気持ち そして その力を 感じたことがあるだろう そんな好きで固められた 私の生活とは・・・ 目次 好きって最強 カフェ 絵画 書 仕事 おわりに 好きって最強 好きなことって どんなに大変でも 頑張れるし 好きな人って 何があっても 守りたいって思う 好きって すごい力があるなって 最近実感している カフェ 私は伊豆高原で 珈琲屋美豆という カフェを経営しているが www.bizucafe.com そんなに珈琲に詳しいわけではない ただ もともと カフェが大好きで いろんなお店を訪れる中で 自分もこんなお店をやってみたいな そんな気持ちが なんとなくあった それがまさか 実現するなんて 今でも不思議な感じ カフェめぐりが好き！ そこから繋がった カフェ経

NPO法人R-shipが 伊東市の委託を受けて 移住定住促進現地ナビゲート事業に 取り組んでいるという 今回 伊豆新聞令和3年2月3日日刊 一面の記事をもとに ご紹介する。 目次 移住 R-shipて何？ 継続支援に力 新型コロナウイルス 伊東市 移住して良かった おわりに 移住 私も 2018年年末に 愛知県からここ 静岡県伊東市の伊豆高原へ 移住してきた その経緯については 今まで何度かご紹介してきたので 過去の記事を是非読んで欲しい www.bizucafe.com www.bizucafe.com www.bizucafe.com そんな中 今回 移住促進に力を入れているという 記事を見つけたので 是非広く知って欲しいと 私もブログでもご紹介しようと この記事を書いた R-shipて何？ 少子化・過疎化・若者不足・地方都市衰退等 活気を失いつつある街が増える中で 本当はまだ頑張れる

星は星の輝きを 君は君の輝きを この広い宇宙の中で 精一杯 今この時を生きる 目次 『星は星の』 月 制作風景 おわりに 『星は星の』 力強い生命の営み この広い宇宙の中で 繰り広げられる 自然の神秘 感じて今日も この時を生きる 月 久しぶりに 本気の月を描いた いや そういうと いつもは力を抜いているみたいだが そういう訳ではなく 最近は 月がメインになる作品は 久しく描いてなかった どちらかというと さりげなくそこに存在する月 そんな作品が多かった 今回 急に思い立って 無心に描いた ただ 描いていくうちに これは 月なのか それとも。。。 そんなことを感じさせる作品になった 制作風景 ベースの色は決まっていた 前回の作品と同様 ターコイズブルーを主に 空とも海ともいえるような こちらが前回の作品↓ www.bizucafe.com そんな 景色を描きたかった そして そこには 大き

人の命には限りがある 誰しもいつか終わりを迎える それが何年先なのか それとも明日なのか それは 誰にも分からない。。。 目次 今を生きる いかに濃密に 幸せとは 日常の中で おわりに 今を生きる あとどれくらい生きられるのか それは誰にも分からない まだ若いから と思っていても その日は突然やってくることもある だからこそ 今この瞬間 生かされていることに感謝して 精一杯生きたい いかに濃密に 今がどれだけ幸せでも 明日のことは分からない 今がどれだけ苦しくても 明日のことは分からない 分かるのは 今この瞬間だけ だからこそ 今日という日を 出来る限り 濃密に 意識して過ごしたい １日24時間 それは変えられないが １日の濃さ それは 過ごし方次第で いくらでも変えられる もし命が今日までだとしたら 同じ１日でも きっと過ごし方は変わる だとしたら 毎日が最後の日だと思って過ごせば こん

雨の日 しとしとと落ちる 雫は 疲れた心を そっと包み込み そして流れていく こんな日も たまには必要だね ここらで少し 心の休息 目次 雨 カフェ 心の休息 しかし おわりに 雨 雨は嫌いじゃない 雫が落ちるその音は リズミカルに 心を撫でる 夜のような 暗い景色は しっとりと 目を休める カフェ 伊豆高原で 珈琲屋美豆　Gallery　Bizu として お店をオープンして もうすぐ２年 www.bizucafe.com お店にとって 雨降りは あまりいいとは言えないのか 実感としては そんなにないが 客足が鈍る ということは 少なからず あるだろう 年が明けてから コロナの影響もあり 更に静かな店内 雨の音が いつも以上に 心に響く 心の休息 こんな日は 気分まで塞ぎがちだが 雨を愉しむ そういう過ごし方をしてもいいのかな ただ ぼーっと 外の景色を眺め 時が過ぎるのを 感じる こんな