朝起きてこの状況を見たときは「まさか…！」と本当に驚きましたが、あずきさんは今も元気に過ごしています。苦笑 いや、こんなとんでもない姿勢でモルモットさんも寝るんですね。 本当にびっくりしました。 小屋の中のあずきさんは一体どうなっているんだろう。 モルモットは臆病で音にはとても敏感なので、近づいている途中で起きちゃって、小屋の中は覗くことができませんでした。 残念。 前足もびろーんと伸ばして寝てたんだろうか…。 二日酔いで帰って布団に直行した人みたい。 そして、こうやって見てみると体は大きいのに足は本当に小さいですね。 足の裏が怪我はしていないものの少し赤くなっています。 大きい体を小さい足で支えているだけに負担も大きいんだろうなあ。 もう少し敷草を増やしてあげようかな。 これからも足裏の怪我には要注意です。

いよいよ最高気温が１桁になるくらい寒くなってきました。 生活する上での適温が20度前後というモルモットさんにとっては寒すぎる世界です。 さすがに敷草だけでは不十分な感じになってきたなあ、と思っていたところ、とても良いやつを見つけました。 ジェックス　レプタイルヒート　Sサイズ ジェックス レプタイルヒート S 出版社/メーカー: ジェックス メディア: その他 この商品を含むブログを見る これ、爬虫類向けに販売されているものなんですが、なにが良いかというと水槽の下に敷いて温めるという点です。 大きな水槽であずきさんを飼っているので、ケージにひっかけて温めるやつは勿論使えませんし、中に敷いて使うタイプは汚れとか気になるし、異食や火傷しないかとか心配です。 ですが、水槽の下なら直接触ったりかじったりすることはないし、ガラス→ペットシーツ→鉢底ネット→敷草を介して温もりがじんわり伝わるので火傷の

あんまり綺麗に撮影できませんでしたが、モルモットさんの小屋を冬支度しました。 飼い始めてからしばらくはこれにしてたんですが、最近はペットシーツの上にホームセンターで購入した鉢底ネットを敷き、その上で過ごしてもらってました。 が、15〜25℃あたりがお好きというモルモットさんには少し寒くなってきたかなあ、と思って敷き草を敷いてあげました。 敷き草に使っているのは食用としてよく販売されているチモシーではなくて、バミューダという種類の草です。 これは水はけが良いので、おしっこなんかで濡れたりしても吸いにくく、牧草が不潔になりにくいというメリットがあります。 こちらの方が、なんとなく居心地よさそうに見えます。 少し肌寒かったのが暖かくなって気持ち良いのかもですね。 水飲みタンクがだいぶ汚れてきたから買い換えないと…。 というか跳び箱ハウスもボロッボロですね。苦笑 実はペット用の床ヒーターなんかもタ

ビヨーン。 小屋を掃除している間は100均グッズで作ったケージの中で散歩してもらっているんですが、最近だいぶ慣れてきたらしく乗り越えようとしてきます。 さすがに無理だとは思いますが、少しヒヤっとしますね。 金網に前足を引っかけるのも今じゃ余裕です。 体は大きいですが足は相変わらずちっちゃいです。 伸びた爪、さすがに切ってあげないとなあ。汗

寝ぼけながら彼方に飛んでいきそうですね。 足と手を完全に収納しています。 本当は接写で綺麗に撮影したいところなんですが、あずきさん含むモルモットさん達はとても臆病なんで、そーっと近づいてもすぐに気付かれます。 ズームで遠くから撮影すると、水槽ガラスの反射が気になります、むむむ。 9月で生後半年になり、モルモットさん達にとっての成長期も終えてくる頃です。 すっかりたくましくなったあずきさんがこれ以上太りすぎないように、カロリー低めの牧草やモルフードに変更していく必要があります。 牧草は高栄養のアルファルファから低カロリーのチモシーへ最近変えたばかりです。 モルフードはペットショップ御用達の「モルモットセレクション」をあげていますが、少々高価なので、リーズナブルな「ニッパイ モルモットフード」と混ぜてあげています。 成長期も終えて、これからはもっと私たちに慣れてくれてくれたら嬉しい限りです。

モルモットさんは体は子ウサギに匹敵するほどの大きさなのに、足がすっごく小さいです。 写真はあずきさんの前足ですが、あのビッグサイズからは想像できない可愛らしさ。 ですが、足が小さいと問題になることもあります。 それが、いろんな隙間に足を引っ掛けて骨折したりするリスクの上昇です。 モルモットさんはハムスターの何倍ものサイズで、どちらかというとウサギに近いサイズです。 なので、飼育グッズを購入する時もウサギ用品を流用する人が多いと思うんですが、この時に注意しなければいけないのが床面。 ウサギは足が大きく隙間に足を引っ掛け怪我するリスクも少ないので、掃除しやすいように床面が網になってたりスノコになってたりして、糞尿が受け皿に落ちるような設計になってたりします。 ちなみウサギの足はこんな感じです。 前足もなかなか大きいですし、後ろ足なんてかなりでかいです。 指が短く太いので、その点も骨折しにくいで

近くの某全国区ショッピングセンターの生鮮食品コーナーにキャベツが売ってあるんですが、そこの横に大きな袋があって、お客さんがキャベツの葉っぱを捨てれるようになっています。 売り物なので元々綺麗なキャベツであり、ほとんどの人達は捨てずに買ってるんですが、几帳面？な人が表面の葉っぱを捨ててるのを見るたび「勿体無いなあ…どうせ捨てるならあずきさんの餌にもらいたいなあ…」と思ってました。 で、とある日に意を決して店員さんに尋ねてみたところ、なんとペットの餌用としてタダでもらってOKとのことでした。おお。 正直ダメもとだったんですが「何も言わずに袋に入れて持って帰ってOKですよ」というテンプレな返答から考えると、私と同じようにお願いした人が他にも複数いるのかもしれません。 ありがたやありがたやー。 あ、今日のモルモットって題なのに、あずきさんの写真貼り忘れてましたw 暑さの絶頂期は過ぎてあずきさんも少

先日あずきさんの小屋を夏仕様にして、下一面に敷いていた牧草をどかしたので、牧草入れをダイソーで買ってきました。 最初はガラス容器の中に入った草を食べるのに苦労してました、見えるのに食べれない不思議な感じだったんでしょうねw 数日経つとだいぶ慣れて、写真のように容器のフチを持って顔をつっこんでモグモグと食べています。 容器はひっくり返らないように重いものを選んだので、あずきさんが重心をかけてもひっくり返ることはありません。 モルフード入れをいっつもひっくり返して散らかしていたので、ついでにモルフード入れも重いものに買い換えました。 なかなかちょうど良いのが無くて探し回った結果、ガラス製の灰皿が程よく重くてサイズもジャストだったので買ってみました。 これに変えてからはひっくり返したことは無いので、良い選択だったかなって思っています。 以前使用していた軽いガラス容器は、写真右側のようにキャベツと

最近は昼間30℃以上の日々が続く福岡。 ウサギほど敏感ではないにしてもモルモットも暑さには弱いので、仕事へ行くときは凍らせたペットボトル３本をあずきさんの小屋の上に吊るして出かけています。 暑さのせいか、表情もだるーんとしているように思えます。 最近暑いせいか寝床にしてる跳び箱ハウスの中の草を全部どけていることが多かったんで、鉢底ネットの上に敷いていた牧草をどかしてみました。 敷いているのはペットシーツと鉢底ネットだけです。 この上に跳び箱ハウス、餌入れ、牧草入れ、水などをセットします。 これだと掃除も簡単にできるので、時間があるときは掃除を2回するようにしてます。 朝はペットシーツ交換、うんち処理をササっとして、夜は餌、食用牧草の全交換、水槽を拭いたりなど少し時間をかけ掃除してます。 脱臭機をそばに置いてるんで匂いは以前から少ないですが、2回に増やしただけでもペット臭は軽減したように思え

どう見ても詰まっていますw 小屋が軽いんで、小屋を吹っ飛ばして出入りするだけなんですがw 日々オトナの階段を登っているあずきさんに、小屋が対応しきれなくなりました。 入り口を広げれるなら広げたいんですが、そういうDIYスキルが無いので、どうしようかなあ…と最近考え中です。 どうやったら広げれるんですかね？w 電動の研磨機とかでガガーっと出入り口の木を削ったら大丈夫なんでしょうか？ そのあたり親父にでも聞いて、DIY修行しなきゃだなあ、と思っていますw 組み立てが必要な家具を自力で組み立てる程度なら全然できるんですが、木材なんかを買って電動ドリルなんかを使い自力で何かを作ったりとかはまだやったことないんです。 そのあたりができるようになれば、便利なモノを自分で作って使いたいですね。

以前話していた散歩用ケージをダンボールで代用していた件ですが、そろそろ代用もやめて本腰入れて作ろうと思い、100均で材料を買って散歩用ケージを手作りしてみました。 ペットシーツの上に敷いている鉢底ネットは、以前切り取った余り分を使用したので若干足りてません。 購入したものは、壁として使っている金網を４つ、そして金網同士をつないでいる結束バンドを１袋、全部で税別500円。 予想より安く作れて安心しました。 鉢底ネットは100均でカットタイプが数枚入っているやつを追加で買うかもしれません。 金網は齧っても食べれないですが、ペットシーツは齧って飲み込んだら大変なので…。 初めての場所で緊張したのか今回はあまり遊んでくれませんでしたが、ちょっとずつ散歩ケージで騒いでくれたら嬉しいなって思っています。 あずきさんにのびのびと生活してもらえるように今後も色々と試行錯誤してみます。

とうとうこの日がやってきました。 気になっていたあずきさんの体重、やはり数字で記録していかないとわからない！ということで、これから定期的に体重を記録していこうと決断しました。 で、どうやって体重を測定するかについてですが、掃除する時の一時避難場所として使っている虫カゴを使用して計測することにしました。 電子計量計が無いので、まず虫カゴの重さを計って、その後にあずきさんを入れて計測しカゴの重さを差し引きます。 今回は660gでした。 これを週に１回、週末あたり計測していって、成長具合を観察していきたいと思います。 成長期の生後半年間を過ぎても体重が増え続けると問題ですね。 ちなみに現在生後４ヶ月です。成長期真っ盛り。 あと定期的に体重測定しておくと、病気とかで動物病院に連れていった時の大事なデータにもなりそうな気がします。

先日、あずきさんのお尻が普段より大きく感じる日がありました。 （あまりにびっくりして写真撮り忘れました…） 明らかにお尻の毛色が違うエリアが拡大していて 「何かお尻関係の病気なのでは！？」 と不安に思い嫁さんといろいろ話してたんですが、 なんと次の日、お尻は元どおりの大きさに。 おさるさんみたいなお尻グラデーションです。 この薄い肌色みたいなエリアが先日は1.5倍くらいになってました。 元どおりになっていて安心はしたんですが、結局理由はわからないままです…。 そろそろ飼い始めて１ヶ月過ぎたと思うので、初めての動物病院に連れていってもよいのかなあ、と考え中です。 心配のしすぎかもしれませんが、遅いよりは良いと思いますしね。 小動物の受診を断る動物病院もあるらしいんですが、あずきさんと出会ったペットショップには動物病院が併設されていたので、その点は安心です。

時々こういうとんでもない場所でくつろいでいたりします。 私達が帰宅すると急いで小屋の中へ逃げ込んだりしますけどね。 そういうところも可愛いあずきさんです。 そろそろ最高気温が30℃を超えてきそうな季節になってきたので、暑さ対策を始めようかと思っています。 モルモット、ハムスター、ウサギなどは全て暑さや寒さに弱いので、そのあたりは育てるうえで対応が必要になります。 さすがに外出中もずっと冷房つけるわけにはいかないので、自分なりに対策グッズを作って見ました。 コルクコースター、小物入れホルダー、ふきんです。 全て100均で用意しました。 まず、ペットボトルに水を入れて凍らせておきます。 それに水滴対策でふきんを巻いたあと、コルクコースターを敷いた小物入れホルダーに入れます。 それを暑さに合わせて1〜2つ水槽のフチにぶら下げておきます。 これでいくらかは涼しくなるかなって思ってます。 外出中の密

毎日見ているとあまり分からないんですが、小屋が少し小さく見えるので、どうも日々たくましくなっているようです。 以前も言いましたが、どちらかというと肥満化！？ まだ身軽に動いてくれているので、ただの成長期だと信じています。 出入口がだいぶ窮屈そうですね…。苦笑 見てのとおり、体は結構大きいわりに足がかなり小さいです。 ハムスター用ケージでは小さすぎるのでウサギ用ケージで飼う人も多いみたいなんですが、ウサギは足が結構大きいのでウサギ用ケージは底が金網とかになってて糞尿が底皿に落ちて清掃しやすいようになってたります。 が、足が小さいモルモットさんはその金網にひっかかって最悪骨折などする可能性があるようです。 私は水槽を使用しているのでその心配はありませんが、誤ってペットシーツを食べないように鉢底ネットを敷いています。 これは前にも書かせていただきましたね。 モルモットさんも大切な生き物で、ご縁あ

ペットショップの店員さんいわく「60cm×30cmの水槽くらいでモルモットを飼うなら運動不足にはならないでしょう」とのことだったんですが、ちょっと気になるので週１回だけ散歩させてます。 が、代謝が良いモルモットさんを部屋で自由にさせると部屋中ウンチだらけになってしまうので、さすがにそれはできません。 というわけで、大きめのAmazonダンボールを２箱つなぎ合わせて大きい小屋を週１回だけ作って遊ばせてみてます。 最初はちゃんとした折り畳みケージとかが安くてないかなと思ったんですが、あんまり良さげなのが無かったのでしばらくはこれでやってみようかと思ってます。 この10分後には、ダンボ小屋にはウンチが何個も転がっていました。笑 結構楽しそうに走り回ってるんで、良い運動にはなってるみたいです。 が、ダンボールの隙間から出て行こうと奮闘しはじめ、脱走しないかヒヤヒヤします。 脱走したことが以前あるん

かじリングボールやかじり木を噛まずに、木製のおうちをかじっているあずきさんです。 先日ハムスターやモルモットは歯が一生伸び続けるので硬いものをかじって歯を削るって記事を掲載させていただきました。 akuringo.hatenablog.com 何もかじらないより良いですが、おうちの入り口横がどんどん削れていってくのが少し笑えます。 というか、なかなか硬い木だと思うんですが、それを削っていくとなるとモルモットさんのアゴの力、歯の鋭さは半端ないですね。 噛まれたとき実はかなーり痛かったです。 ※モルモットさんは大半がほとんど噛みつかないです、ハムスターさんと比べると噛むことは本当に少ないです。 日頃あまり噛まないあずきさんに先日思いっきり噛まれてしまい「かじるもの不足でストレスたまってんのかなあ」と思いかじリングボールに続きかじり木をすみっこに置きましたが、そちらをかじりまくったのは２日間くら

小屋の掃除にてしばし避難してもらっています。 モルモットさんはとっても代謝がよくて１日で半端ないほどのオシッコとウンコをします。 そのぶんモルフードや野菜、水分は沢山摂取してくれるので、あげ甲斐はありますね。 ハムスターさんと比べ体が大きくなったぶんの排泄量が増えるのかと思っていたら面食らうほどの量なので、ペットシーツの交換、敷き草の入れ替えは毎日欠かさず行っています。 まずは、モルモットさんが体を伸ばして過ごせるサイズの虫カゴを用意します。 そしてオシッコ、ウンコをしてもすぐ取り除けるよう新聞紙を敷きます。 それからモルモットさんを急に移動してもパニックにならないよう、小屋の中の敷き草を少し入れます。 モルモットさんは自分の匂いがすると落ち着くらしいので、新しい小屋にも毎回以前使用した敷き草をひとつまみ入れています。 あずきさんを虫カゴへ移動させた後、跳び箱型おうち、餌入れ、かじリングボ

今日はガラスを通さずに撮影してみようと上から。 うん、ちょっとこれも見にくいですね。 たわむれながら撮影できる日を夢見てます。 今日はモルモットフードときゅうりをあげてみました。 モルモットは結構好き嫌いがある動物みたいで、気に入らないとあんまり食べなかったりします。 うちのあずきさんは結構きゅうり好きみたいで全部食べてました。 【モルモット用の牧草について】 牧草やウサギ用や小動物用の牧草を使うことがほとんどですが、実は牧草も少しばかり種類があって使い方が異なります。 簡単にですが、有名どころの種類と商品をご紹介します。 チモシー イースター セレクションプラス プレミアムチモシー1番刈り 1KG 出版社/メーカー: イースター メディア: その他 クリック: 4回 この商品を含むブログを見る チモシーはイネ科の植物です。 繊維質が豊富でカロリーが低く、沢山食べたとしても太りにくいという

夜21時過ぎくらいになるとウロウロしたり餌や牧草を食べたり水を飲んだりしてるんですが、写真を撮影しようと近づくとササッと小屋の中へ逃げちゃいました。 しかも、何枚か撮影したんですが、水槽を使用しているので大半がガラスが反射して綺麗に撮れておらず…。 綺麗なあずきさんを掲載できるのは、もうしばらく経ってからになりそうです。 それまでは私の下手な写真でご了承ください。苦笑 【モルモットフードについて】 モルモットは草食動物なので、基本的には牧草、野菜、果物などを食べます。 勿論、犬や猫の専用フードと同様、健康的に長生きできるよう、必要な栄養素、食べ物を幅広く取り入れたモルモット専用フードがあります。 イースター モルモットセレクション 750G(250G×3) 出版社/メーカー: イースター メディア: その他 クリック: 3回 この商品を含むブログを見る イースター モルモットセレクション