米CNETは、ソニーの新しいタブレット「S1」および「S2」についての情報を入手した。ソニーの「Android」端末についての計画に詳しい情報筋によると、「S1」は、16GバイトでWi-Fiのみ対応、16GバイトでWi-Fiおよび3G対応、32GバイトでWi-Fiのみ対応、32GバイトでWi-Fiおよび3G対応の4モデルが発売されるという。「S2」は16Gバイトモデルと32Gバイトモデルの2種類で、どちらもWi-Fiと3Gに対応し、Wi-Fiのみのバージョンは存在しないという。また、この情報筋によると、S1にはSDメモリカードリーダーが搭載されるという。 この情報筋はまた、S1には「TruBlack」と「Bravia」の両ディスプレイ技術を使用した9.4インチのIPSディスプレイが搭載されると指摘した。 S1のバッテリ持続時間については確認できなかったものの、この情報筋は「『iPad 2』