Hatena::agenda - 本物のリキッドレイアウトの続き。 リキッドなマルチカラムの実例 Hatena::agendaは実験場ではないけれども、CSS3 Columns - MDCで紹介されているmozilla独自拡張プロパティを使用してリキッドマルチカラムにしてみた。デメリットもかなりあってまだ改善の余地があり余っているものの、場合によっては低解像度から高解像度まで、シングルウィンドウから並行閲覧まで手広くカバーできる。 このプロパティを実装していないブラウザ向けに、一応スクリーンショットを用意してみた。 幅が小さいと1カラム(約50kb) ある程度広げると2カラム(約90kb) 充分広げると3カラム(約110kb) 念を押しておくが、-moz-で始まる独自拡張プロパティは、正しく使えば問題ない。これはCSS validatorを通らない。しかしCSS実装は、不明なプロパティは無
グラフィカルユーザインタフェイス(GUI)です。 恐らく、一般の方でコンソールにコマンドを投入しながら運用するようなOSを家庭でお使いの方は居ないでしょう。 一部のマニアまたはプロフェッショナルの現場"以外"でのユーザと計算機用OSの接点、それがGUIです。 マウスの矢印を使い、プッシュボタンで選択肢を選び計算機に安全に、直感的に命令を与える、それがGUIです。 25行x80桁のテキスト画面は操作する者を選びます。 視力が弱った老人にあの細かい文字を識別すのは無理があります。 幼児に「segmentation fault」、「coredump」等のメッセージを見せても理解できないでしょう。 だからこそ直感的なGUIがあるのです。全ての人が平等に電子計算機と触れ合う為に。 私はGUIの価値は"プッシュボタン"で決まると考えています。 ここで、数あるOSの中から私が準備可能なOSの"プッシュボ
てんぽ: フォーム部品はデフォルトスタイルで CSSやHTML、FC2ブログのカスタマイズ、共有テンプレートなど FC2ブログ新管理画面を見て気になったのはボタンがボタンらしく見えないこと。 フォーム部品に関しては、中途半端なCSSを適用するくらいなら、ブラウザのデフォルトスタイルのほうがわかりやすいのではないかと思います。 Jakob Nielsenの「Jakobの法則」(ユーザは、大部分の時間を他のサイトで過ごしている)によれば、 ユーザは他のサイトでの経験をもとにそのサイトの機能を予想するため、ウェブサイトはデザイン標準に従うべきとしています。 個人的にはここにもうひとつの法則を付け加えたい。Jakob Nielsen風に言えば次のようになります。 ユーザは大部分の時間を同じブラウザを使って過ごしている。 つまり、ユーザの慣れ親しんだブラウザの機能や見た目をむやみに変更してはならない
ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js ページ内リンクをスムーズに行うjsライブラリ、smoothScroll.jsを作成したので公開します。 どういったものかはサンプルで確認してください。 <a href="#header">ページの先頭に戻る</a> などのページ内リンクをスムーズな移動に変更します。 これにより、エンドユーザーがページが遷移したという錯覚におちいることはありません。 設置方法は簡単です。 smoothScroll.jsをダウンロードして、設置したいページで取りこみます。 <script type="text/javascript" src="./smoothScroll.js"></script> 特定のリンクはスムーズさせない smoothScroll.jsは#(ハッシュ)付きのリンクを全てスムーズスクリプトに変換します。他のライブラリなどで#
Windows Vistaのエクスプローラに新搭載されたアドレスバーを、Windows XPで再現する「QT Address Bar」v0.9.2が、5日に公開された。Windows XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には、.NET Framework 2.0以降が必要。 Windowsは、バージョンアップするごとにあらゆる面で強化されてきたが、エクスプローラに限って言えば、Windows 95からWindows Server 2003まで、見た目もそうだが機能的にもそれほど大きく進化しなかった。しかし、Windows Vistaではエクスプローラが一新され、他バージョンのWindowsでも利用できたらと思わせる、便利な機能がたくさんある。 「QT Address Bar」は、Windows XPのエクスプローラを強化するソフト。イン
一人分の紅茶をつくる。そんなときにTEATUBEは活躍します。 茶葉をすくって、カップでゆらゆら。使用後は底をはずして茶葉を取り出します。 収納にも困りません。家はもちろんオフィスでも、気軽に紅茶を楽しめます。
2007年5月 7日 「ケーキを人数分にきっちり等分したい!」お誕生日会などでよくある場面ですね。 2等分、4等分なら大体の目安を付けてぱぱっと切り分けられますがこれが3等分、5等分となると…。 全員が納得できる結果にならない事もしばしばです。 先日買ったケーキは、その様な問題をすっきり解決してくれそうな、 こんなトレーに載っかっていました。
この白くてまんまるい物体。皆さんこれは何だと思いますか? これ、実はせっけんなのです。パッケージのデザインと形のかわいらしさにひかれて購入したのですが、 いざお風呂で使用してみると、この形が実に具合のよいものでした。 ●よい具合1:持ちやすい! せっけんを指で「つかもう」とする前に、てのひらにすっぽりと収まってくるので、濡れた手でもとても持ちやすいのです。 普通の四角いせっけんと比較してみると四角形は指先で支えて持つのに対し、 まるい形はてのひらと指全体で包むような状態となるので、せっけんを持つ手が自然と安定します。 これは子供や小さい手の方にも簡単につかめそうなので、 とても使いやすい形だなと思いました。 ●よい具合2:溶け減りが少ない! お風呂場に置きっぱなしのせっけんというのは、どうにも溶け減りが多く「なんか不経済だな…」と感じていたのと、溶けたべとべとのせっけんで お風呂場を
エレベーターの操作が苦手だ。開くボタンと閉じるボタン、どっちがどっちか判らない。焦ると更に判らなくなってしまう。 特に、誰かが乗り込んでくる瞬間が危険だ。迷ってるうちにドアが閉まり始めてしまう。あわてて間違え、閉じるボタンを押してしまう。結果、僕はとんでもなく嫌なヤツになってしまうのだ。 そんな僕だが、最近友人から必勝法を授かった。目から鱗がボロボロ落ちた。今回は、エレベーターの開くボタンと閉じるボタンについてです。 (text by 松本 圭司) ■開くボタンは大抵左側なんだという 友人曰く、エレベーターの開閉ボタンは横並びが多く、そのほとんどの場合で左が開くボタンだというのだ。すると当然、閉じるボタンは右だ。 「えー!全然気付いてなかったー!!」 今まで僕は開くボタンを押したい時はボタンのマークや文字をよく見て、それで押すボタンを決めていた。これがまた、判りにくいんだ。「開」と「閉」は
ArchRuler(アーチルーラー)は、定規です。 曲がっています。 真ん中を押さえれば通常の定規のように真っ直ぐになります。 軽い力でもしっかり紙を押さえられます。 素材がたわむ力を利用しています。 1cmほど浮いているので、爪を立てなくても取り上げやすいです。 書類の中に隠れていても見つけやすいです。 贈り物に。 「曲がった定規」と一言添えて。
ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン ユーザビリティのグル、ヤコブ・ニールセン氏の考えや調査を元にユーザビリティガイドラインを作りました。 デザインやコーディングをしている際に、このガイドラインを元に自分のデザインを一度チェックしてみるのもよいかと思います。 TRANS - ヤコブ・ニールセン氏の考えを元に、ユーザビリティガイドラインを作った。
使いやすさ研究所の所員が街で触れた製品、施設、案内標識などの使いやすい点、使いにくい点などを写真などを交えながらレポートします。思わず笑ってしまうようなモノから、学術的に興味深いモノ、拍手喝采したくなるような素晴らしいモノまで、片っ端から取り上げています。是非頻繁にお立ち寄り下さい。460. 鏡越しの鉢合わせ ~バツの悪さを回避します~ 2008年9月29日 その日、仕事帰りに同僚と一杯やったあと電車に揺られていたのですが、ついついお酒が進んだこともあり、電車を降りると一目散に駅のトイレに駆け込みました。 用を足し、手を洗おうと洗面所に立って、ほどよく染まった自分の赤ら顔を眺めたとき、おやっと思いました。 妙に、隣の洗面台にいる人の存在感が薄いのです。 そのトイレに洗面台は2台あり、私が片方の前に立ったとき、隣の洗面台には人がいました。それなのに鏡越しに目が合うこともなければ、視線を感じる
TOPICS 発行年月日 2007年01月 PRINT LENGTH 360 ISBN 978-4-87311-316-6 原書 Designing Interfaces FORMAT PDF 本書『デザイニング・インターフェース』は、ウェブアプリケーション、インタラクティブなウェブサイト、デスクトップアプリケーション、携帯電話などのインターフェースをデザインするデザイナーとプログラマーのために、デザイン上の問題に対するすぐに使える解決策を「パターン」として体系化した書籍です。各パターンは「コンテンツの整理」「ナビゲーション」「ページレイアウト」「アクションとコマンド」「インフォメーショングラフィックス」「ユーザの入力」「洗練されたルックアンドフィール」といったテーマごとに分類され、本書をリファレンスのように使うことも可能にしています。先人たちの試行錯誤の上に成り立つ“ベストプラクティス”
この一覧を階層構造的に分類していくのが、Structure段階でのインフォメーション・アーキテクチャのタスクの1つです。 その際、コンテンツ分類を行なう際に意識するものとしては、以下のようなものがあげられるでしょう(これがすべてではありません)。 ターゲット別(個人顧客、法人顧客、株主・投資家、マスコミ、学生など)コンテンツ内容別(製品カテゴリー別、サポート情報、FAQなど機能/非機能コアコンテンツ/サブコンテンツ(企業の基本情報とスペシャルコンテンツ、ブログなど)時系列で並ぶもの/そうでないもの分類は現実のモデルを反映しているか? 一般的に認知されているものを想起させるか? もうひとつインフォメーション・アーキテクチャを考える際に行なっておくべきことは、コンテンツにどのようなメタ情報を付与するかでしょう。 メタ情報を付与することで、先のコンテンツの階層化による分類を越えて、コンテンツ間を
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