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フェミニズムに関するalcoolalchoのブックマーク (4)

  • フェミニズムが死すべき理由

    15歳のとき、ベル・フックスの「フェミニズムはみんなのもの―情熱の政治学」を読み、それが私のバイブルになった。そこに書いてあったフェミニズムの説明を読んだだけで、それが世界を変えるとわかった。地元の図書館にかろうじてあったフェミニズム書籍コーナーに潜り込むや否や、 牟田一恵や田嶋陽子の世界に浸りこんだ。私が進学先の大学を選んだ理由は、その時すでにTwitterで名を馳せていた北村紗衣先生が教鞭をとっていたからだし、ジェンダー論の授業があるからだった。大学を出て最初についた仕事では社内セクハラの撲滅に従事し、プライベートでもTwitterや消費者運動を通じて、男女差別と戦ってきた。ほぼ十年、このために使った時間は知れない。 何が言いたいかというと、フェミニストを名乗れる人間がいるとしたらそれは自分だということ。九州の田舎で育った孤独なティーンエイジャーにとって、フェミニストの冒険譚を読むのは

    フェミニズムが死すべき理由
  • フェミニズムは学問だというのならもっと戦うべきだ。

    青識亜論と石川優実との対談というか論戦ショーがあった。 https://togetter.com/li/1431453 それで、ビッグネーム同士の論戦ということで、各界の大物論客が集まるだろうし、会場はフェミオタクのプロレスが見れるだろうと期待していた。 しかし、残念ながら、盛り上がりに欠ける展開になってしまった。 理由はネットの政治大好きオタクしか来ず、フェミサイドが閑古鳥だったことに由来する。 会場からフェミサイドの大物が名乗りを上げ「お前らオタクは豚だ。ブヒブヒ泣くんじゃねえ」とか、ネット論客オタクが「オタク差別は許さん。表に出ろ」とかそういう期待されたやり取りは全くなかった。 で、ここからが題。 フェミ系論客が、「あんなのに参加するべきではなかった。弱い者いじめだ。青識はクズだ」とtwitterでことが終わった後に全員が言ってる。 オタクばっかりの会場は卑怯だとも。 しかしちょ

    フェミニズムは学問だというのならもっと戦うべきだ。
  • ネットフェミ腐女子がなぜ表現規制をしたがるか

    これ、実は30年前からずっとだよ。 腐女子界隈は蟲毒のツボなの。ずっとつぶし合いをやってる。 男性向けにだけ矛先が向いてるかのように見えるけれども、実際には腐女子内部でもつぶし合いをし続けてるの。 これはもちろん腐女子全員がってわけじゃない。でも嫌いな表現をつぶすことに全力を傾けてる人たちがかなり多い。腐女子の中には頭がおかしいぐらいに気に入らないサークルや作品をつぶそうとがんばる人が多いし、相手をつぶす手段も洗練されてしまってる。 たまたまそれがネットでリーチした結果、男性メインとか少年誌に向いてるってだけの話だよ。 腐女子がゾーニングをしてるから偉いっていうのは100%嘘。被害妄想に凝り固まった被害者モンスターが、すぐに徒党を組んでサークルをつぶしにかかるからだよ。 男性向けサークルは、当に平和なのに腐女子は修羅の国。すぐに嫌いなものを見つけたら被害者モンスターになる。こんなひどいも

    ネットフェミ腐女子がなぜ表現規制をしたがるか
  • なぜ女性は「慈悲深い性差別主義者」に魅力を感じるのか?

    by Natthanon Kongyam 男性が女性のコートを預かったり、女性が乗り込む車の扉を開けたりといった行動は、一見親切に見えつつも「女性は守られるべきだ」という考えに基づく「慈悲的差別(benevolent sexism)」と呼ばれます。慈悲的差別は男女平等の障害になると考えられていますが、フェミニストの傾向が強い女性であっても慈悲的差別の行動を取る男性のことを「魅力的」だと感じてしまうとのこと。なぜこのようなことが起こるのか、アイオワ大学で心理学を研究するPelin Gül氏が論じています。 Why women – including feminists – are still attracted to 'benevolently sexist' men https://theconversation.com/why-women-including-feminists-are-

    なぜ女性は「慈悲深い性差別主義者」に魅力を感じるのか?
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