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国際と政治に関するaldehydo64のブックマーク (2)

  • 世界に保守化の時代が到来するのか?

    何時だったか、私はこのブログでリベラルの時代がやってきた、と述べたことがあります。世の格差問題、特に北米では「99%と1%」の対立などから民衆の声が政治に反映されやすい機運があったと思います。特にオバマ大統領が民主党出身であり、氏の政策がリベラルであることは少なからずも地球規模での影響力はあったかと思います。フランスでサルコジ氏に代わり、オランド大統領が当選したことも後押ししました。 ただ、リベラルも度を超すと好き勝手やり放題になりかねない危険性があります。世の中、「個の時代」と言われる中で個がバラバラに自己主張をし続けたら100人に100人の意見が生まれることになり政治は出来なくなります。その揺り返しなのか、今になって保守の台頭の芽が出てきた気がします。 ブラジルのルセフ大統領。訪日して天皇陛下とのスケジュールまで組まれていたのに突然キャンセルとなりました。理由はブラジル国内の統制が全く

    世界に保守化の時代が到来するのか?
  • 暴言大炎上でも共和党の「トランプ降ろし」が困難な理由

    トランプの「イスラム教徒入国禁止」発言で共和党予備選はこのままの形で継続させることが困難に Mark Kauzlarich-REUTERS 今週飛び出したドナルド・トランプの「すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ」というコメントは、与野党一体となっての非難の大合唱に包まれました。 オバマ政権のアーネスト報道官が「大統領候補の資格なし」と切って捨てたのを筆頭に、民主党サイドだけでなく、ブッシュ前大統領、チェイニー前副大統領、ライアン下院議長などの共和党の大物も口を極めて非難をしています。 ペンシルベニア州のフィラデルフィアといえばアメリカ建国時の首都であり、来年7月に民主党の党大会が予定されている大都市ですが、同市のマイケル・ナッター市長は「トランプの入市禁止」を宣言。一方で海を渡ったイギリスでも、「トランプ入国禁止措置を求める請願」が盛り上がっています。 そんなわけで、まともな

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