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建築とスポーツに関するaldehydo64のブックマーク (2)

  • 準備不足で発進、沈むのは確実ニッポン劣化の象徴・新国立競技場は「現代の戦艦大和」だ(伊藤 博敏) @gendai_biz

    世論調査では「計画見直しを」が8割超え 身勝手なギリシャを笑えない――。 これが、新国立競技場の建設を承認した有識者会議を傍聴した感想である。建設主体となる文部科学省管轄の日スポーツ振興センター(JSC)は、7日、国立競技場将来構想有識者会議を開き、総額2520億円の実施設計が了承された。 国民は、これまでの五輪メーン会場の5~8倍となる巨額工事費と、その数字を2転3転させた文科省=JSCの不誠実に呆れている。今月に入って『読売新聞』が実施した世論調査では、81%の人が「計画を見直すべきだ」と答え、「そうは思わない」の14%を圧倒的に上回った。 ところが、メンバー12名が出席した会議では、そうした国民の声がまるで届かないような議論に終始。口火を切った森喜朗・東京五輪組織委員会会長は、「これは国家プロジェクト。これからの日の運動競技場の聖地にしよう」と、ぶち上げた。 否定的な見解を述べて

    準備不足で発進、沈むのは確実ニッポン劣化の象徴・新国立競技場は「現代の戦艦大和」だ(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 新国立競技場に賛成できない最大の理由

    10月特集 東京オリンピック 1964の栄光、2020の展望(4) 生まれ変わろうとしている国立競技場。さよならイベントは5月末にすべて終了した。当初の予定では7月から解体工事が始まることになっていた。しかし、いまなおそれは始まらない。解体に手を挙げるゼネコンがなかなか現れず、現れたら現れたで、発注元の日スポーツ振興センターとの間に談合疑惑が浮上。国会でも追及されることになった。事は順調に進んでいない。国立競技場はどんなに早くても12月中旬までは、現在の姿を残すことになると言われている。 5月31日、さよならイベントで満員となった国立競技場 現国立競技場は不思議なもので、巨大なスタジアムであるにもかかわらず、思いのほかひっそり佇(たたず)んでいる。取り壊しを待つ身だからではない。従来からそうだった。 スタジアムはいわばコンクリートの塊だ。昔のスタジアムは特にそういう傾向がある。国立競技場

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