核のない世界はウソ? 使いやすい小型ステルス核爆弾を米国が続々配備へ2016.01.25 20:005,824 湯木進悟 より核を使いやすい世界へ? 歴代米国大統領のなかで、初めて核武装の解除を防衛戦略の一環に明言したオバマ大統領。ノーベル平和賞にも輝いた、核のない世界を訴えるオバマ大統領の演説に感動を覚えた人だっていたはずです。そして、ノーベル平和賞受賞後の2010年、オバマ大統領は「新たな核弾頭の開発は今後行なわない」とまで語っていましたよね……。 ところが、いよいよ残る任期1年を切ったオバマ大統領政権下の米国は、いまこうした一連の宣言とは反対方向へ進んでいるのでは? 米メディアまで懸念を表明する、新たな核開発競争の先頭に立っているかのような軍事戦略の進行が指摘されていますよ。 再開発された核弾頭に搭載される爆薬は、突き詰めるならば、新たに開発されたものではないとされてはいる。しかしな
1945年8月、日本の広島と長崎に原子爆弾が落とされました。戦争で原子爆弾を投下された唯一の被爆国として「非核三原則」を国是として掲げている日本ですが、第二次世界大戦末期には軍が極秘で原子爆弾を開発していたことを裏付ける新たな資料が発見されました。 日本軍の原爆開発資料発見 京大、GHQの押収免れる : 京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150625000018 New evidence of Japan's effort to build atom bomb at the end of WWII - LA Times http://www.latimes.com/world/asia/la-fg-japan-bomb-20150805-story.html 新たに発見されたのはウラン濃縮の遠心分離装置開発に関する資料で、京大放射性同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く