麻原 彰晃(あさはら しょうこう、1955年〈昭和30年〉3月2日 - 2018年〈平成30年〉7月6日)[1][電 1]は、日本のテロリスト、宗教家、政治活動家。本名は松本 智津夫(まつもと ちづお)。 オウム真理教の教祖となり、真理党の候補の1人として選挙活動も行った一方、数々の凶悪犯罪(オウム真理教事件)にも関与した。後に一連の事件の首謀者として逮捕され、他の幹部と共に死刑に処された。 熊本県八代市出身。宗教団体オウム真理教の元代表・教祖(宗教法人格が付与されていた時期の代表役員[2])であり、日本で唯一の「最終解脱者」を自称していた[3]。また視覚障害者で、6歳より盲学校に通っていた。数々のオウム真理教事件を起こした宗教団体オウム真理教の創始者。宗教的に殺人を肯定し、自らの信者を利用して国家転覆を最終目標とする一連のオウム事件を起こし、1995年(平成7年)5月16日に地下鉄サリン