東京・新宿の4/4 SEASONS COFFEE (オールシーズンズコーヒー)が次回のKurasuのコーヒーサブスクリプション 。ロースターの齋藤さんに、焙煎との歩み、お店ができるまでのお話を伺った。 大学1年の頃、地元熊谷駅のスターバックスに初めて立ち寄り、その場でアルバイトに応募。テイクアウトカップのリッドの用途すら知らなかったところから、コーヒーの世界に飛び込んだ。当時スターバックスではmarzoccoのマシンを使い手動で抽出を行っていたが、徐々に全自動へシフトしていく時期に差し掛かっており、齋藤さんはそこでバリスタの存在意義や魅力が薄れていっていると感じたという。この頃から、まだはっきりと意識はしないものの、サービスを含めた自分の考える理想のコーヒーというものが形づくられていたのかもしれない。 その後大学在学中に、木工家具製造が盛んなミネソタへの半年間の留学を経験し、日本でも国産で
![4/4 SEASONS COFFEE:2017年4月 #クラスパートナーロースター – Kurasu Kyoto](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e692166dbed40137d1e7be059d90d39656920c55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.shopify.com%2Fs%2Ffiles%2F1%2F2666%2F7672%2Farticles%2F2017-03-14_10.19.56-2.jpg%3Fv%3D1514026758)