技術とガラスに関するaloedaiohのブックマーク (1)

  • ガラス工芸広場|ガラス原料あれこれ|ガラスの着色剤-酸化雰囲気-

    着色ガラスを考える場合、一番大事なことは、それが、「酸化雰囲気」か、 「還元雰囲気」かということです。 少し話しが複雑になりますが、ガラスの着色を理解する場合に、どうしても必要な概念なので、 ここは我慢して、聴いて下さい。 ガラスで「雰囲気」という場合、何も気分がどうのといったことではなく(当たり前ですね^^;)、 ガラスを溶解する際に、そのガラス原料の周囲に酸素がたくさんあるか、 あるいは逆に少ないかということを指します。 酸素がたくさんあれば「酸化雰囲気」、逆に酸素が少ない場合「還元雰囲気」と言います。 そして、同じ着色原料を使っても、酸化雰囲気か、還元雰囲気かによって、発色する色が変わってしまうのです。ですから、「雰囲気」ということが、非常に大事になってくるわけです。 ごく大まかに言って、酸化雰囲気で出す色は寒色系、還元雰囲気で出す色は,暖色系だと言えます (もちろん、例外もあります

    aloedaioh
    aloedaioh 2009/04/17
    ガラスの着色について。
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