俄然、ヒートアップした携帯電話料金値下げ戦争「冬の陣」。どんな料金プランを持って参戦するかが注目されていたソフトバンクは2020年12月22日、20GB(ギガバイト)で月額2980円(税別)という新たな料金プランを発表した。 しかし、これは先行するNTTドコモの新料金プラン「ahamo」(アハモ)とまったく同じ容量、金額という後追いの内容。オンライン専用で登録・受付をしてコスト削減を図る手法も同じだ。 ネット上では、 「ガッカリ」 「期待外れ」 という声とともに、 「やはり大手はすべてメインブランドでの値下げはスルーなのか」 「最後に残ったauも同じだろう。これで菅政権の携帯値下げも終わったな」 と、落胆が広がっている。 今回の発表を評価する人には、こんな意見があった。 「LINE通話もノーカウントなのかな? 家族間無料通話がなくなるためアハモに移行しづらいドコモユーザが一定量いるので(自
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