「あらゆるものノックでコントロール」 慶應の学生が開発したIoTデバイスが米Bluetooth SIG開催のアワードに国内初進出 米Bluetooth Special Interest Groupは3月7日(米国時間)、革新的なBluetoothデバイスを表彰する「Bluetooth Imagine Blueアワード2017」のファイナリストを発表した。同アワードの学生部門に、今回初めて日本からの応募作品が選ばれた。 学生部門ファイナリストに選ばれたのは慶應義塾大学環境情報学部の伊藤輝氏、笹本健斗氏の共同作品である「MagicKnock」だ。