防衛省、「高機動パワードスーツ」開発へ 自衛隊員の動きアシスト、迅速機敏な行動に 1 名前:北村ゆきひろ ★@\(^o^)/:2014/11/11(火) 22:41:18.47 ID:???*.net 防衛省は、2015年度から装着者の動きをアシストする「高機動パワードスーツ」の開発に乗り出す。 自衛隊員の装備は銃などを含め最低でも20キログラム以上。パワードスーツにより装備状態の隊員の負担を軽減、迅速機敏な行動に役立てる考えだ。15年度当初予算概算要求には関連予算として9億円を計上している。 防衛省は隊員の運動能力向上を目指し、パワーアシスト技術の研究を進めてきた。12年度には数千万円を投じ、重装備時の運動をサポートするスーツ、高い運動能力を実現する高機動用スーツを試作。民間のパワーアシストスーツ市場が成熟してきたこともあり、自衛隊の実作業に耐えるパワードスーツ開発を決めた。予算が認めら