ソニーは21日、米グーグルと共同開発して16日に米国で発売した「ソニー・インターネットTV」について、日本や中国でも早期に発売するとの考えを明らかにした。テレビ以外のモバイル機器でもグーグルと共同開発を急ぐ方針を示した。ネットTVは放送番組の視聴に加え、ウェブの検索や閲覧もできる。テレビ事業などを担当する石田佳久業務執行役員SVPは「時期は未定だが、できるだけ早く色々な地域で展開したい」と述べ
Googleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたOSを採用することで、通常のテレビ番組だけでなくYouTubeなどをはじめとした動画配信サービスやブラウジング、Twitterなどのウェブサービスに加えて、「Android Market」からダウンロードしたアプリケーションの利用が可能になるという世界初の「Google TV」がついに正式発表されました。 高機能であるだけに、通常のテレビと比較して高価になるのかと思いきや、事前にリークされた価格情報をさらに下回る、驚くほど低い価格を実現しているほか、通常のテレビを「Google TV」として利用できる安価なセットトップボックスも発表されています。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 新たなホームエンタテインメントを提供する世界初、“Google TV”プラットフォーム採用、Sony Internet
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く