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経済に関するamenotorifuneのブックマーク (2)

  • 宵越しの金は持たない。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ

    2008.09.20 宵越しの金は持たない。 (22) カテゴリ:ヒラカワの日常 先だっての、カフェ大繁盛の余波がまだ続いている。 リーマンの破綻に関して、数量的な世界で何が起こっているかは、 国家的なそろばん勘定と、金融企業のそろばん勘定をはじいている人々が いずれその数値を公表することになるだろう。(もう発表しているか) しかし大雑把な損得以外のところで、 何が起きたのかという当のところは誰にも明確には分かっていないし、 これからもその実態はグレーのままだろう。 マネーサプライや金利の調整で制御できることは、 短期的、対蹠的な処置だけである。 (勿論、それはしないよりはしたほうがいいに決まっている) もし、質的な(というのは長期的なという意味だが)問題の 解決を考えるならば、(いや何が問題なのかを把握しようとするならば) 金融の世界で起こった問題を、金融のテクニックではなく、 日々

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  • リーマンの破産、擬制の終焉。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ

    2008.09.16 リーマンの破産、擬制の終焉。 (12) カテゴリ:ヒラカワの日常 リーマン・ブラザースが、チャプターイレブンの適用を申請のニュース。 テレビも新聞も大騒ぎである。 だからなんだというのだ。(と、前にも言ったけど) 金で金を売り買いして肥えてきた会社が、 金で躓き、金に行き詰ったという話である。 勿論、世界は混乱するだろう。 一般消費者も、景気の後退の影響を受けるだろう。 だが、この混乱はモノやサービスを媒介しない 欲得と欲得の交換が巨大過ぎるビジネスになったときにすでに はじまっていたと思うべきなのだ。 この度の米国経済の破綻は、 信用の収縮と呼ぶべきものではなく、行き過ぎたお金への信仰が、 欲望が再生産を繰り返して作り上げた幻影に対するものでしかなかった ということが露呈したに過ぎない。 最初から信用というようなものは無かった。 信仰は、幻影には実体がないと分かった

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