棒を使ってボールを動かしてゴールを狙う高齢者のスポーツ「棒サッカー」が、大阪で広まりつつある。介護保険制度で要支援や要介護の認定を受けている人たちが、白熱したプレーを展開している。 棒サッカーは、長さ12メートル、幅90センチの細長いコートが舞台だ。1チーム11人の選手がそれぞれ両側の長辺に一列に並び、ボールを棒でたたいて両端のゴールをめざす。いすや車いすに座ったままプレーする。 試合時間は前半3分、後半3分が基本で、前半は向かって左側のゴール、後半は右側のゴールをめざす。
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