金融と財政に関するametoriのブックマーク (2)

  • 文学の続き&クルーグマン日本滞在記(のはず)=お知らせあり | 本石町日記

    日銀文学の続きをひとつ。 設備投資の判断は以下の通り。 「企業収益が改善基調にあるもとで、設備投資は徐々に持ち直しの動きがはっきりしていくとみられる。もっとも、設備過剰感が残ることなどから、当面、そのペースは緩やかなものにとどまる可能性が高い」 短くすると「持ち直しの動きがはっきりする、けれどもそのペースは緩やかである」ということだが、前段が言いたいのか、後段が言いたいのかよく分からない。後段重視であれば、持ち直しははっきりしない、ということであろう。新聞記事であるなら、いったいどっちなんだ、とかデスクに怒られてボツとなる表現かも。 クルーグマン教授が某社(外資系)の招きで訪日した(している?)のは、ご存知の方が多いかもしれない。教授のブログでは「日に行く」とチラッと触れた程度で、詳しい日程などは分からないが、滞在の感想めいたものをこちらの「Things Could Be Worse」で

  • asahi.com(朝日新聞社):銀行、カネ余り深刻 使い道困り国債へ 損失の可能性も - 経済を読む - ビジネス・経済

    銀行、カネ余り深刻 使い道困り国債へ 損失の可能性も2010年6月9日1時48分 銀行が過去最大規模の「カネ余り」にあえいでいる。お金を借りて投資しようという企業の意欲が低調なためだ。日銀行が成長分野への融資拡大を銀行に促そうとしているが、現状ではその効果は未知数だ。銀行は使い道に困ったお金で国債を買っており、将来、国債の価格が下がって損失を抱える危険も意識され始めている。 ■余るカネ、150兆円に近づく 日銀が8日発表した5月の貸出・資金吸収動向(速報)によると、国内銀行の月中平均の貸出残高は396兆1237億円で前年同月よりも8兆3867億円減った。昨年は、2008年秋以降の金融危機の影響で、企業がコマーシャルペーパー(CP)や社債を発行しづらくなり、運転資金などを確保するために銀行からの借り入れを増やしていた。それが一段落し、借金を返す企業が増えた。 一方、預金の平均残高は544兆

    ametori
    ametori 2010/06/09
    単純な話なんで今後の方向がよくわかりやすいと思うんだが
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