NTTドコモが2月20日から、3.5インチのタッチパネルディスプレイとスライド式のQWERTYキーボードを備えつつ、iモードをはじめとするドコモのサービスがすべて利用できるシャープ製端末「SH-04A」の販売を開始する。 SH-04Aは、タッチパネルを利用して、片手ですべての操作ができる端末でありながら、文字入力の際にはタッチパネルに加えてQWERTYキーも使えるという、日本人向けのタッチパネルケータイを目指した端末。タッチパネルだけでも、iモードやiアプリなどのキャリアサービスが利用可能。iコンシェルやiウィジェットといった最新サービスにも対応しており、HTC製の「HT-01A」「HT-02A」のようなWindows Mobile端末や、RIMの「BlackBerry Bold」のような、PROシリーズのほかのモデルとは一線を画した“完全ドコモ仕様”となっているのが特徴だ。 3.5インチ
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