フルHDビデオカメラ、今春モデルのトレンド:特集 春のフルHDビデオカメラ(1)(1/2 ページ) 今年もデジタルビデオカメラの春モデルが各社から登場した。小型で安価な標準解像度(SD)記録の製品も引き続きリリースされてはいるが、フルHD(1920×1080ピクセル)記録に対応したモデルが当たり前になったこともあり、価格差やサイズの差は確実に縮まっており、これから買うのなら、やはりフルHD対応のカメラがおすすめだ。 とくに今春モデルは、従来よりワンランク上の性能や機能を備え、完成度を高めた製品が多く、DVやDVDといったSDのカメラを使ってきたユーザーも、買い替え候補としてぜひチェックしてほしい。 この特集では、各社から今春モデルとして発表されたフルHD対応カメラの中から代表的なモデルを取り上げ、選択のポイントを解説する。今回はまず前段として、今春モデルの全体的なトレンドを3つのポイントで
レビュー 新製品タッチ&トライ:イチキュッパのHDビデオカメラ、「Vado HD」 1万9800円のHDビデオカメラ「Vado HD」。ほぼフルオート撮影のみと、ビデオカメラとしてはかなり割り切った仕様だが、内蔵ソフトでYouTubeへのアップもOKと、「手軽さ」では群を抜く存在だ。 クリエイティブメディア 「Creative Vado HD Pocket Video Cam」 クリエイティブメディアの「Creative Vado HD Pocket Video Cam」はビデオカメラとしては珍しい縦型。しかも、三洋電機「Xacti」のようなグリップスタイルではなく、あたかも携帯電話のようなスタイルで撮影するのが特徴だ。 「Creative Vado HD Pocket Video Cam」 背面のレンズは少々飛び出しており、完全な平らではない 撮影スタイル 携帯電話ほどのサイズながら、7
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