村越 祐民(むらこし ひろたみ、1974年〈昭和49年〉2月13日[1] -)は、日本の政治家。千葉県市川市長(1期)、衆議院議員(2期)、外務大臣政務官(野田第3次改造内閣)、千葉県議会議員(1期)を務めた。 衆議院議員時 千葉県市川市宮久保生まれ[2]。父は元市川市議会議員の村越勝[3]。昭和学院小学校、市川中学校・高等学校、青山学院大学国際政治経済学部卒業[2]。外資系コンピューターハードウェアメーカーの日本シリコングラフィックス(現・日本SGI)に入社[4]。その後、1年で退社し、早稲田大学大学院法学研究科修士課程で憲法学を専攻する[4]。 早稲田大学大学院在学中、民主党千葉県連が実施した候補者公募に合格[4]。2003年の千葉県議会議員選挙に市川市選挙区(定数6)から民主党公認で出馬し、現職6人、新人3人の激戦を制して初当選した[2][4]。当選後、大学院は中退。 2003年、千