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解説とoracleに関するamigogrjのブックマーク (3)

  • バルクフェッチ - オラクル・Oracle PL/SQL 入門

    PL/SQL によるバルクフェッチ処理 PL/SQL の カーソル処理 には 1レコード単位にレコードを取り出す方式 だけではなく 複数のレコードを1回の処理で行うバルク処理がある。 バルク処理は1回の IO で大量のレコードを SELECT してそれを一度に FETCH 処理するために バッチ処理などメモリ資源を十分に確保できる状態では非常に効率よく実行することができる。 バルクフェッチ(取り出し)にはレコード型の コレクション型を使用するとコーディング量が減りメンテナンスも容易になる。 単一データの配列を複数使用する方法もあるが Oracle 9i からはレコード全体の INSERT、UPDATE がサポートされているのでレコード型によるコレクション型を使用するほうが都合良いだろう。 バルクフェッチの例 (FETCH 〜 BULK COLLECT) カーソル定義レコード型のコレクション

  • バルクインサート - オラクル・Oracle PL/SQL 入門

    PL/SQL によるバルクインサート処理 バルクインサート処理 (BULK INSERT:FORALL 構文) は 1 回のコンテキストスイッチで大量のレコードを処理(バルク処理)することができる。 このコンテキストスイッチ(PL/SQL エンジンと SQL エンジンの間で発生する処理のやり取り) の回数を減らすことによって大量データの処理時のレスポンスを向上することが可能になる。 このバルクインサート例ではバルクフェッチ(取り出し)とバルクインサートに レコード型 の コレクション を 使用している。バルクインサートに対してレコード型を使用できるのは Oracle 9i 以降となる。 Oracle 8i 以前でのバルクインサート処理 Oracle 8i 以前ではレコード型によるバルクインサートには対応していない。 フィールド数が多いとやや面倒になるが、バルクインサート処理自体は Orac

  • シノニム - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    シノニム シノニムとは、ある スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクト へのエイリアス(別名)である。 主にセキュリティや別スキーマ(リモート含む)オブジェクトに対して透過的にアクセスするために使用される。 プライベート・シノニム プライベート・シノニムとは、ある特定ユーザーだけに所有された別名である。 シノニムを使用する基的かつ有効で代表的な利用方法のひとつに、表のオーナ(管理者)とユーザー(閲覧者)を切り分ける、または、複数ユーザーでスキーマを共有するという使用方法がある。 切り分ける場合の例として、表の管理者(ADMIN)、閲覧者=プログラム(WORKER) と二つのユーザー(スキーマ)を用意し、表の所有者は ADMIN とする。 所有者を ADMIN とすることで WORKER には特別な権限を付与しないかぎり ADMIN の表にはアクセスできない。 ここでのポイントは WO

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