信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
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ちきりんがツイッターを始めたのは去年の秋、会社を辞めた時なのでまだ半年ほどです。当時、「ツイッターを始めるとブログの更新が極端に少なくなる」ということが多くのブログで起っていたので、「私もツイッターを始めたらブログ書かなくなるかな?」と思ってました。 で、半年。結論としては、そういうことは起らなかった。 それより少し前(昨年の6月)に身辺雑記のための別ブログ、“ちきりんパーソナル”を分離したことで本体ブログの更新頻度は減りましたが、ふたつのブログを合せると以前と同様のペースです。 ということは、私にとっては「ブログとツイッター」は代替可能ツールではなかった、ということなので、じゃあ何が違うのか、について考えてみました。 ちきりんにとってのツイッターはまず (1) プロモーション・メディアです。 ここでプロモーションしているのは、 ・ブログのエントリ ・他所に書いた記事や取材された記事 ・本
憶測で物を語るのが3度の飯より好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも辛子明太子の方が好きです。 さて、先日Facebookについて以下の記事を書きました。 Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 この記事にはたくさんの方からTwitterで反応を頂きました。ありがとうございますm(_ _)mFacebookのこと書いてるのにTwitterからってのがインターネットは相変わらず面白いなぁと思いました。 でも、実は私にはまだモヤモヤした感が残ってたんです。それが、以下のこと。 そうです、あのFacebookに関するGoogleトレンドの結果。この記事のGoogleトレンドへの言及部分は、本来筋から言えば外しても構わなかったんですが、この図に気がついてしまって、その意味するところが理解出来ず、どうしても気になったので入れてみたわけでした。 決して別記事にするのが面倒くさかった
「最近日本から寛容さが失われている」のは何故か - Togetterまとめ 新幹線の車内ではしゃいでいる子どもや、夜遅くまで騒いでいる大学生に対し、私達はどれだけ寛容な気持ちを保っていられるだろうか?次世代を担う子ども達の、年齢相応の振る舞いに対してさえも、寛容よりも非難が勝る人が増えているのではないだろうか? 寛容さとは正反対の、きわめて自己中心的な人達もよく見かけるようになった。自分の意に沿わない相手に攻撃的な人間や、他人に際限なく要求する人間が、モンスター○○などと呼ばれて問題視される時代でもある。*1 これらを踏まえて「昔の日本人が寛容」で「現代の日本人は寛容じゃなくなった」と結論づける人は多そうだ。少なくとも、見かけ上、日本から寛容さが失われたように見えるのはその通りかもしれない。 「身内」には寛容でも「他所者」にはそうでもなかった日本人 では昔の日本人は、本当に寛容だったのか?
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