昭和56年(1981年)に始まったさっぽろホワイトイルミネーション。札幌初冬の風物詩としてすっかり定着し、今年で33回目を迎えます。今年の会期は平成25年11月22日(金)~12月25日(水)までの34日間、紅葉も終わり本格的な冬を迎えようとしている街を煌びやかに彩ります。観光閑散期でホテルや飛行機なども予約しやすいこの時期、街全体がイルミネーションに包まれる札幌を楽しみませんか? さっぽろホワイトイルミネーションは、昭和56年、大通公園西2丁目広場から1,048個の電球で始まりました。その後、年を追うごとに規模・内容が充実し、現在では約40万個の電球で街全体を彩るイベントに成長しました。 メイン会場である大通公園のほかに、南北方向の駅前通、東西方向の南1条通も会場となっており、街全体にイルミネーションが煌めきます。 本格的な冬を前に、札幌は根雪へと移行していく時期、街全体が雪で白く覆われ