特別企画 カメラを放り投げてみよう! 空中から撮影するセルフポートレイト (2012/12/5 00:00) カメラを空中に投げて撮影する技法は「カメラトス」と呼ばれるが、広角系のレンズを使って空中から自分撮りをすることもできる。当然危険を伴うので、チャレンジする人は自己責任でお願いします! ソニーのアクションカム「HDR-AS15」を空中に放り投げて撮影。4倍のスローモーションで撮影し、JPEGに切り出した。 長時間露光がメインのカメラトス カメラトスにチャレンジしたのは、ブレ写真の一環としてだ。最初は単純に手ブレ写真を撮っていたのだが、自分の手を動かして撮影するとその動きがあざとい感じがして気に食わず、バネやゴムを使ってカメラを動かすようになった。そんな時カメラトスという技法を知り、自分でも試してみることにした。 誰が最初に始めたのかは分からないが写真共有サイトであるflickrにカメ
「透過光」で撮ってみよう ~見慣れたものが表情を変える、鮮やかなイメージ Reported by 上原ゼンジ 透過光を使った写真が好きだ。光が物を通過した時に現れる鮮やかな色に心惹かれる。今までにも透過光を使った撮影はいろいろしてきたのだが、今回は日光写真のイメージからスタートした「太陽画」と、紙筒の穴越しに撮影をする「のぞき見シリーズ」を紹介してみたい。 彼岸花を被写体の後ろ方向からの光で撮影した「太陽画」。 レンズの前に紙筒を付けて撮影した「のぞき見シリーズ」。つまり筒の内側をわざと写し込んでいるというわけです。 写真を撮影する場合には光が必要になるが、目に入る光には物体に当たって反射する場合と、物体の中を通過してくる場合がある。たとえば、木の葉を見上げて透かしてみると、鮮やかな萌黄色や紅葉を目にすることができる。同じ葉っぱでも陽の光を透した場合と、反射した光を見るのとでは、その鮮やか
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