この記事は更新が必要とされています。 この記事には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。(2022年1月) Acid2(アシッドツー)はウェブブラウザやオーサリングツールにおけるウェブページのレンダリング上の問題点を特定するためにウェブスタンダードプロジェクト(WaSP)が作成したテストケースである。Acid2は同様のテストケース・Acid1(1998年開発)を後継したが、ほぼ主流ブラウザの対応完了およびさらなる後継版であるAcid3の公開(2008年3月)によって役目を終えつつある。 HTML や CSS 2.1などの W3C 勧告等に、どの程度準拠しているかを測るために用いられる。完全に準拠したレンダリングで描かれるはずの画像とそのソースがあり、レンダリングイメージと画像の相違によりどの程度準拠しているかを測る。