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commandとWindowsに関するamnmaのブックマーク (1)

  • tracert(1)――あて先までの通信経路を表示

    今回と次回はtracert(トレースルート)コマンドを取り上げる。tracertコマンドは,通信のあて先となるホスト(サーバーやネットワーク機器など)までの通信経路を表示するコマンドである。 tracertコマンドは,前回のping(ピング)コマンドと同様に,ネットワーク・トラブルの際によく使われる定番のコマンドである。 あるサーバーにだけつながらないといったトラブルが発生したとする。そのサーバーに向けて,pingコマンドを実行しても応答がない。ただし,サーバーの管理者に問い合わせてみるとサーバー自体は正常に動いているという。こうなると,サーバーに行き着く途中で,何か問題が起こっている可能性が高い。こんな場面で役に立つのがtracertコマンドである。 トラブルとまではいかなくても,日々の運用で「何となく応答が悪い」と感じたときにはtracertコマンドを使ってみるとよい。あて先までにある

    tracert(1)――あて先までの通信経路を表示
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