タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

腐女子と評論に関するamoebaのブックマーク (2)

  • HAPPY HOUR::「オタク女子研究 腐女子思想体系」について

    オタク女子研究 腐女子思想体系」について 各方面で話題になっている「オタク女子研究 腐女子思想体系」を読ませていただきました。内容や具体的な間違いについて細かい検証をされているサイトは他にありますので、「ユリイカ2005年11月号/特集:文化系女子カタログ」に「女子オタ30年戦争」という文章を書いている人間として少しだけ書きたいことがあります。 (P.208)なぜ、腐女子はいままで無視されてきたのか? 私は「女子オタ30年戦争」では「なぜオタク女子たちは語られてこなかったのか」というテーマで文章を書かせていただきましたので、その問いかけには当然既視感がありました。といっても、この問題はオタク女子(腐女子ではありません)を語るときに、誰もがぶつかる壁なのでしょう。しかし、その結論であるそのあとの文章に愕然としました。 (P.209)それはヤンキーからの攻撃を避けるためです。 杉浦さん

  • 『オタク女子研究 腐女子思想大系』(杉浦由美子)批判

    オタク女子研究 腐女子思想大系』批判 昨年来の女性誌(苦笑)「AERA」が連発していたぬる~いおたく関連特集でいくつもの原稿を書いてきた杉浦由美子の『オタク女子研究 腐女子思想大系』(原書房)が刊行されたわけだが、これが読むに耐えないヒドイで。『アニパロとヤオイ』(西村マリ/太田出版)も大概いい加減なだったが、エンガチョな度合いとしては、こちらの方がはるかに上だ。 来ならば取り上げるのも馬鹿馬鹿しい程度ので、批判することが逆に話題を呼ぶのでは? という意見もあるのは事実。しかし、いわゆる「オタクブーム」の中で、男性のおたくだけでなく、女性のおたくへの関心が増しつつあるのが、昨秋からの状況だ。男性おたくについて語ったについては既に多数発行されているので、おかしなが出ても自然淘汰されるだろうが、女性のおたくに関する関連書籍は非常に少ない中、こんなが大手を振られても腹立たしいし、

  • 1