wimaxに関するamokoryのブックマーク (2)

  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - ITmedia D モバイル

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

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  • 地域WiMAX免許に40社が申請,うち39社はCATV事業者

    総務省は2008年4月11日,「地域WiMAX」の無線局(WiMAX基地局)免許を申請した事業者を発表した。申請したのは全40社で,東北インテリジェント通信以外はすべてCATV事業者となった。事業者名は総務省のWebサイトで公表されている。 総務省は3月3日から4月7日まで第1回目の免許申請を受け付けていた。 WiMAXは高速無線通信技術。地域WiMAXは,WiMAX技術を「固定系地域バンド」と呼ばれる2.5GHz帯の10MHz幅で地域ごとに利用するもので,世界的に見ても初となる試み。現時点では10MHz幅で最大数Mビット/秒の実効速度を期待できる。 地域WiMAXはモバイル・インターネットのほか,デジタル・デバイド解消や地方自治体向けの公共サービスといった用途での利用を想定する。事業者は既に敷設しているバックボーン・ネットワークにWiMAX基地局などをつなげ,サービスを提供する予定。モバ

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