情報処理推進機構(IPA)は11月29日、取引先企業の担当者になりすました攻撃者に支払い方法の変更を申し出られ、偽の口座に送金を数か月間続けてしまった、というビジネスメール詐欺被害の新しい事例を公開した。 IPAは以前から、詐欺被害の早期発見や未然防止などに向け、数か月間詐欺に気づかなかった事例や、半年近くにわたり詐欺の機会を狙われ続けた事例などの詐欺被害を具体的に紹介し、企業に注意を呼び掛けている。 今回、IPAが新たに公開したビジネスメール詐欺事例は以下の通り。
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