ADXL(東京都港区)は2月1日、社員の生産性向上と健康の観点から、社員一人ひとりが自分に合ったリモートワーク用の備品をレンタルできる福利厚生サービス「リモートHQ」を導入すると発表した。 同サービスは、HQ(東京都新宿区)が提供するサブスクリプション型サービス。パソコンデスクやチェア・モニター・ウェブカメラなどのリモートワークに必要な備品類や心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電などを、各企業が設定した社員1人あたり月額予算に応じ、各社員が自律的にレンタルできる。2022年11月には、社員の在宅勤務にかかるインターネット代や電気の経費精算をスムーズに行える新機能を追加した。 リモートワークのインターネット代や電気代を非課税で経費精算可能に 公平性を担保しつつ税負担を削減する