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薀蓄に関するamoriのブックマーク (2)

  • 匕首を逆手に構え、敵の攻撃を逆手に取った - [間歇日記]世界Aの始末書

    “逆手”と書いて「ぎゃくて」とも「さかて」とも読むわけだが、これらをおれはいままで「そういうもんだからそういうもんだ」と、とくに理由も考えずに使い分けていた。が、さきほど「“逆恨み”というのは、考えてみれば妙な言葉だな」と思った瞬間、「ぎゃくて」と「さかて」の使い分けがたちどころに腑に落ちたような気がした。 “逆恨み”をなぜ妙だと思ったかというと、「恨みをベクトル量だと考えた場合、方向が百八十度ちがうのであれば、すべての“逆恨み”なるものは、自分を恨んでいるということにほかならないのではないか?」という考えが襲ってきたからだ。しかし、“逆恨み”というのは、ご存じのように、自分を恨むという意味ではない。 待てよ。考えてみれば、“さかむけ”やら“さかまつげ”だって、百八十度向きがちがうという意味ではない。むしろこれらは、どちらかというと順方向へと向かっているのではあるまいか。指の根元側が開いて

    匕首を逆手に構え、敵の攻撃を逆手に取った - [間歇日記]世界Aの始末書
    amori
    amori 2007/03/11
     “逆手”の読み「さかて」「ぎゃくて」の考察。
  • 木走日記 - どうして日本語には緑の形容詞は無いんだ?? さあ、どうしてだ?

    日は与太話です。息抜いて笑って読み流してくださいませ。 昨晩は久しぶりにデブのスティーブ氏とビールを飲みのみ雑談しました。 当ブログでは何回か登場してきたスティーブ氏ですが、あらためて簡単に紹介しておきますと、奥さんはとっても美人の日人で来日13年の知日派でありITコンサル業を生業としている私の同業者であり飲み仲間の中年白人デブ親父(苦笑)であります。 とっても短気ですぐ真っ赤になって興奮しますが目の前を美人が通ったりすれば次の瞬間ニコニコ顔になってしまうという、まあ典型的なわがままヤンキーなのであります。 でこのスティーブ氏でありますが不思議なほどいっこうに日語が上手になりません。 いつまでも教科書日語の域(ですます調)を出ないのであります。 だから私と飲むときも基的には英語オンリーであります。 スティーブ「しかし、日語ってやつは当に扱いづらい低級な言語だな。まったくやにな

    木走日記 - どうして日本語には緑の形容詞は無いんだ?? さあ、どうしてだ?
    amori
    amori 2007/02/23
    これは赤黒白青の語源が古いから用法に幅があるということなのだろうな。明るい⇒赤し⇒赤(い)、暗い⇒黒し⇒黒(い)
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