かぎ針編みの編み図記号には国際標準規格があるようで、英語の編み物本でも、編み図さえあれば、編み方が分かる。 一方で棒針編みの場合はそうはいかない。編み方が文章で説明してあるだけでなく、略語を使って書かれているため、英語を母国語とする人たちも理解するのに普通の言葉への翻訳が必要なくらいである。棒針編みの場合の英語の編み方説明読解についてはこちらのページをご覧下さい。 かぎ針編みで編み図が無い場合は、英語の編み方と記号の対応表を参照すれば、何が長編みで何が細編みかすぐ分かる。 対応表は以下のものをご覧になってください。 - Craft Yarn Council of America のサイトの Yarn Standards から、「Crochet Chart Symbols」のページ。 - Basic International Crochet Symbols & How to follow