ブックマーク / www.suzukikenichi.com (67)

  • Google、求人検索ためのIndexing APIを公開。即時性が高いクロール・インデックスを可能に

    [レベル: 上級] 求人検索に対応した JobPosting 構造化データを設定しているページ向けに、Indexing API という仕組みを Google は公開しました。 Indexing API を利用すると、Google にクロールをダイレクトに要求し最新の状態にインデックスを常に保つことができます。 求人情報ページのみ 求人検索には即時性が求められます。 新たに募集が始まった求人はすぐさま検索結果に出すべきだし、募集を終了した求人は直ちに検索結果に出ないようにすべきです。 求人サイトがページを新規に公開したり募集終了ページを削除したりしても、通常のクロール/インデックスのプロセスでは即時性を実現できません。 検索結果に出るまでに数日かかるかもしれないし、もう募集を締め切った求人が検索結果に残り続けるかもしれません。 こうした問題を解決するために、Indexing API が導入さ

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    amy385
    amy385 2018/06/28
  • 新Search Consoleに「URL検査ツール」が追加、Googleのインデックス状況を詳細にレポート

    [レベル: 中級] 「URL 検査ツール (URL Inspection Tool)」 という機能を、ベータ版が公開されている新しい Search Console に Google は追加しました。 URL の詳細なインデックス登録状況を URL 検索ツールはレポートしてくれます。 Google のインデックスに登録されたページの情報を表示 URL 検索ツールは、検査した URL の Google での登録状況をレポートします。 URL が Google に正常にインデックスされているか、されていない場合はどのような原因によるものかの情報が手に入ります。 ※画像は金谷さんのツイートより 具体的には次のような内容をレポートします。 URL が Google に登録されていない URL が Google に登録されているが問題がある URL が Google に登録されていない。インデックス登

    新Search Consoleに「URL検査ツール」が追加、Googleのインデックス状況を詳細にレポート
    amy385
    amy385 2018/06/26
  • Google PageSpeed Insightsのoriginコマンドでサイト全体のスピードを計測

    [レベル: 中級] ウェブページの表示スピードを計測するツールの PageSpeed Insights で、サイト全体を集計した速度データを調べられるようになりました。 これまでは、単一のページが検証の対象でした。 origin: コマンドで集計データをレポート サイト全体の速度データを集計してレポートを出すには origin: をドメイン名の URL の先頭に付けます。 僕のサイトであれば、origin:https://www.suzukikenichi.com で検証します。 僕のサイトは、全体としては「Fast」(速い)という結果が出ました。😃 あるいは、個別ページを検証すると、origin: コマンドを使うと集計データをレポートすることができるという説明が出てきます。 Chrome ユーザー エクスペリエンス レポートでは、このorigin(https://www.example

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    amy385 2018/06/22
  • Google、純正ポッドキャストアプリを公開。音声コンテンツSEOがついに始まった!

    [レベル: 中〜上級] 純正のポッドキャスト アプリを Google は公開しました。 ウェブサイトで公開している音声コンテンツをこのアプリのなかで発見、再生してもらうことができます。 1か月前に、ポッドキャストの利用拡大に Google が取り組んでいるという記事を書きました。 やはり Google はポッドキャストの普及を気で目指しているようです。 Google ポッドキャストで音声コンテンツ SEO Google ポッドキャスト アプリは世界中の Google Play で一斉公開されました。 日語版ももちろんインストールできます。 Google アシスタントと統合されていて、帰宅途中にスマートフォンで聴いていたポッドキャストを家に着いた後は Google Home で聴くということも簡単にできます。 AI の機能を用いて、その人に合ったコンテンツをレコメンドしてくれます。 Go

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    amy385 2018/06/20
  • JSサイトのための第4のレンダリング構成としてダイナミックレンダリングをGoogleが発表 #io18 #io18jp

    [レベル: 上級] JavaScript で構築されたサイトのために Dynamic Rendering(ダイナミック レンダリング)と呼ぶ仕組みを Google はサポートするようになります。 米マウンテンビューで開催された Google I/O 2018 のセッションで Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が発表しました。 Google が現在サポートする JS サイトのための3つのレンダリング構成 JavaScript でレンダリングされたコンテンツを適切にインデックスするために、次の3つのレンダリング構成を Google は現在サポートしています。 Client Side Rendering(クライアント サイド レンダリング)――クライアント側、つまりブラウザまたは Googlebot がすべてをレンダリングする。Googlebot がレンダリングで

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    amy385
    amy385 2018/05/25
  • Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)

    [レベル: All] モバイル ファースト インデックスの展開を格的に開始したことを Google はウェブマスター向け公式ブログでアナウンスしました。 MFI のベストプラクティスを満たしているサイトが順次移行の対象になります。 日語での翻訳記事は今日中に公開されると思われます。 【UPDATE】 公開されました: 『モバイル ファースト インデックスを開始します』 MFI おさらい まず、簡単にモバイル ファースト インデックス(以下、MFI)をおさらいしておきましょう。 MFI が何かを十分に理解していればここは飛ばして構いません。 MFI はモバイル向けページを主たるインデックスの対象にする変更です。 これまでは、PC 向けページがインデックス対象になっていました。 従来は PC 向けページの評価に基づいて検索順位が決定されました。 今後は、モバイル向けページの評価に基づいて検

    Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)
    amy385
    amy385 2018/03/27
  • モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ

    [レベル: 上級] Googleは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)という、モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトを公開しました。 略して、AMP(アンプ)と呼びます。 AMPで策定された仕様に従ってモバイルサイトを構成すると、モバイル検索結果からリンク先ページがまさに“一瞬”で表示されます。 AMPをデモで体験 AMPを使ったページがどのようにモバイル検索から表示されるのかを見てみましょう。 Inside Searchの公式アナウンスに動画があります。 まずこれを見て、何となくでいいので雰囲気をつかんでください。 ただ、見てもどんなだか十分にはわかりませんでしたよね。 実際に試したほうが理解できます。 AMPを体験できるサンプルのリンクもアナウンスに出ていますが、日からでは機能しないので少し細工を加え

    モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ
    amy385
    amy385 2015/10/08